《商工業 》
会員企業の事業継続と雇用維持注力~鹿屋商議所議員総会
鹿屋商工会議所(新屋浩一会頭)の第131回通常議員総会が、令和7年3月28日、同所で開催され、令和7年度事業計画などが決められた。

新屋会頭があいさつし、第31期常議員補欠選任、令和6年度一般会計・特別会計収支補正予算、令和7年度事業計画と一般会計・特別会計収支予算が決められた。
第31期常議員補欠選任については、常議員砂坂英樹氏(九州電力(株)鹿屋営業所所長)の人事異動により欠員が生じたためで、新たに安樂伸治九州電力(株) 鹿屋営業センターセンター長が選任された。

事業計画概要は次の通り。
中小企業の活力強化と地域の活性化を柱とし、地域経済の持続的な成長と発展を目指し「会員企業の事業継続と雇用維持」に注力して参ります。
会員事業所総訪問により現場の声に耳を傾け、会員企業の抱える経営課題の解決を図るとともに、事業継続に向けた経営支援体制の強化と企業のライフステージ[創業・成長・発展・承継]に応じた経営支援を行い、会員企業の持続的発展に努めて参ります。
今年は、20年ぶりに日本で『EXPO 20大阪・関西万博』が開催されます。世界規模の万博を契機に地域経済にとっても大きな転機となり、ビジネスチャンスが創出され、観光業や地域産品の需要拡大が期待されます。
又、県連事業として昨年度から取り組む『大阪アンテナショップ:かごしま屋』は開業から8カ月が経過しました。売上も順調に推移し、都市圏の消費者の販路拡大の好機と捉え、新しいビジネスモデルを構築できるよう県連一体となって支援して参ります。
東九州自動車道の建設促進はもとより者勵成志布志道路の全線開通による人流・物流の効率化、薩摩半島との懸け橋となる錦江湾横断ネットワークの隹等、社会基盤整備や観光振興はじめ、地域経済活性化の環境づくりや地域産業の振興・発展に向け『地域ネ会に貢献する総合経済団体』として会員企業並びにふるさと鹿屋のために、関係機関と連携して官民一体となり種々提言・要望活動にも積極的に取り組んで参ります。
本年度も会員増強運動に取り組み糸哉率の向上と収益事業の拡充による組織・財政・運営基盤の確立と強化を図り、継続性のある商工会議所運営に努めて参ります。
中小企業と地域の挑戦を後押しする全国515商工会議所では、対話を重視した「現場主義」・「双方向主義」のもと126万会員企業のネットワークカを最大限に活かして、地震と豪雨の複合的な災害に見舞われた能登半島地域の-早期復旧と、「大阪・関西万博」を成長の起爆剤として成功へ導けるよう官民一体となって国を挙げて取り組む国家的イベントと位置付け支援して参ります。
これからも地域と共に『行動し信頼される商工会議所』として、会員の皆様から真に頼られる組織であり続けるために更なる飛躍をめざして、本年度は以下の行動指針に基づき諸事業を積極的に展開して参ります。
〈行動指針〉
~現場主義・双方向主義のもと中小企業と地域の挑戦を全力でサポート~
『中小企業の活力強化』と『地域の活性化』を目指し地域経済の持続的な成長・発展に努めます。
1.会員事業所総訪問による「現場主義」・「双方向主義」を基本行動とする、経営者に寄り添った伴走支援による経営課題の解決と会員サービスの提供に努めます。
2.鹿屋・大隅地域の地場産品の需要開拓と販路拡大に努めると共に、農商工連携・6次産業化の推進を図り、付加価値の高いプランドの確立と新たなビジネスモデルの創出に努めます。
3.役職員一丸となり、組織・財政基盤の確立と運営基盤の強化を図り、部会・委員会の積極的開催と青年部・女性会との連携による円滑な事業運営に努めます。
4.地域活性化のための基盤整備や景気・中小企業対策など各種課題に対して、国・県・市等へ種々提言・要望を積極的に行うと共に、関係機関と連携してその実現に努めます。
5.全国515商工会議所では、能登半島地震からの被災事業者の事業再開に向け、復旧・復興のステージに応じて総力を挙げ支援に取り組みます。又、「EXP02025大阪・関西万博」の成功 の機運醸成及び入場チケット販売等の支援に努めます。
〈事業項目〉
▽提言・要望活動及び広報活動の積極的展開
▽地域産業振興の推進
▽魅力あるまちづくりの推進
▽組織財政基盤並びに組織活動の強化
▽議員選挙の実施
▽関係機関との連携強化
令和6年度各会計収支補正予算総括表(自令和6年4月1日~至令和7年3月31日)は、別表の通り。
