2024年01月30日 21時46分

《教育・社会 》

高校生の感性で大隅半島への誘客策探る

串良商業高等学校総合ビジネス科で授業

 県立串良商業高等学校総合ビジネス科では、2024年1月25日、大隅半島の観光地アンケート調査に基づく誘客策等の検討を観光ビジネスの授業内で実施した。

写真=授業風景

 この取り組みは、株式会社おおすみ観光未来会議が、串良商業高等学校から依頼を受け、 観光ビジネスの授業において外部講師を務め、これまで昨年9月から「なぜ観光に取り組むのか」、「溝ノロ洞穴」の観光地分析・誘客策等の検討 、「佐多岬」の観光地分析・誘客策等の検討を行ってきた。

 今回は、大隅地域の観光地アンケート調査に基づく観光地としての分析、 誘客ターゲット設定や誘客策の検討として南大隅町の「雄川の滝」を題材として実施。

 この日は、㈱おおすみ観光未来会議の小竹真吾チーフディレクターを講師に、同校総合ビジネス科2年生12名が、HPやYouTube、グーグルマップ等を活用観光地の調査を行い、来場者では鹿児島市、東京都、福岡県の順、年代は50代45・5%、40代15・2%の順などのアンケート調査結果に基づく観光地の分析をチェック。

 誘客ターゲット設定、情報発信媒体の選定、誘客に伴う 飲食店等環境整備などの誘客策、情報共有とまとめを行った。

写真=ネットで雄川の滝の情報収集

 生徒からは、ターゲットは県外20代~40代、情報発信はホームページ、多言語化、インスタやⅩ、誘客にはイベントをする、お土産品…などの意見が出されていた。

 授業を受けた田中琉晟君は、情報発信では若い人はインスタ、高齢者はテレビなど年代間での難しさを感じ、大隅半島へのアクセスも、バスや道路がもっと整備されていくともっと良くなると感じました」など感想を話していた。

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