2024年06月05日 21時00分

《芸術・芸能 》

全日本Jrクラシック音楽コン フルート高2第1位 家村さん

 鹿屋高校3年の家村舞音さんが、令和6年3月に東京都で開催された「第46回全日本ジュニアクラシック音楽コンクールフルート部門高校2年生の部」で第1位に入賞。

 5月29日に、家村さんとその指導者である竹下順子氏とともに鹿屋市にその報告を行った。

 同コンクールは、これからもっと音楽を勉強したいという就学前児童・小・中・高・大学生を対象に、日頃の勉強の成果を表彰することによって今後の精進への励みになることを目指し設立され、また現在は国際的に活躍出来る人材育成を目指している。

 自分の得意な楽曲で日頃の練習の成果と個性を発揮し、子供達の意欲を前向きに応援することを目指し、その学習機会を提供するため今年も、令和6年3月25日に、タワーホール船堀小ホール(東京都江戸川区) で開催されたもの。

家村舞音(いえむらまお)さんは、8才からフルートを始める。
第73回第74回全日本学生音楽コンクール北九州大会中学校の部2位
第75回全日本学生音楽コンクール北九州大会中学校の部1位、全国大会入選
第70回南日本音楽コンクール優秀賞
第46回鹿児島県吹奏楽ソロコンテスト中学校の部金賞・最優秀演奏者賞
第47回鹿児島県高等学校音楽コンクール木管楽器部門金賞・グランプリ
第47回仝九州高等学校音楽コンクール木管楽器部門金賞
第11回JBAソロコンテスト金賞・最優秀賞・グランプリ
第20回JBAソロコンテスト九州大会金賞
他多数コンクール入賞。

第42回と第44回霧島国際音楽祭において工藤皇典氏、上野星矢氏のマスタークラス受講。
竹下順子、菅原潤、神田寛明各氏に師事
現在、県立鹿屋高等学校3年在学中。
全国大会琴奏曲目:J.ドゥメルスマン/演奏会用第6番OP.82

 報告会では、家村さんが「東京という慣れないところで吹くというのと、全国大会ということで緊張しましたが、いつも通り楽しく演奏することができました。全国大会で優勝するということが初めてで驚きました。今、東京芸術大学に進学するために受験勉強を頑張っているところです。週に1回東京に通っていて、将来は聴く人の心に残るような演奏家になれたらいいなと思っています」とあいさつ。

 中西茂市長が「県内、九州一というのでなく日本一というのは、日ごろの練習のたまものだと思います。これまでいい指導者に恵まれ成長されてきたのは、多くの皆さんのおかげでもあり感謝を。これから芸大に行きさらにたかみを目指していかれるということですが、さらに厳しい世界があり、我々には想像のつかないところですが、夢を持ち続けて勝ち取ってください」などエールを送った。

 師事した竹下さんは「人の何倍も早く上達、コンサート曲も普通1ケ月くらいかかるのを、1週間で吹いてきたりでその積み重ねで、霧島国際音楽祭も中2と高2で出場。ほかの人ができるのになぜ私はできないの…と、できないのが悔しいという思いで練習を続け、転んでは這い上がるという繰り返しでした」など語っていた。

 報告会の最後にフルート演奏が披露された。

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