《食・物産 》
海を飲みながら海を感じる 大人の水族館～贅沢な夜楽しむ
第１回大海の焼酎を楽しむ会＠いおワールド
第１回大海の焼酎を楽しむ会＠いおワールドが、２０２４年８月２３日、鹿児島市のいおワールドかごしま水族館で開催され、子ども９人と、１２０人の焼酎ファンが、イルカショーを楽しんだあと、楽園の食卓の食事と、海シリーズなど大海酒造の28種類の焼酎飲み放題で、特別な夜を楽しんでいた。
これは、大海酒販㈱（山下正博社長）が、これまで通算８回、東京都品川区のしながわ水族館で焼耐の会を開催し焼酎ファンに喜ばれていたが、水族館での焼耐の会を鹿児島でも開催して欲しいという声が上がり、開催にこぎつけたもの。
同水族館では、今まで貸切イベントが実施されていなかったが、今回許可が出て鹿児島での初の実施となった。
この日は、貸し切りのイルカショーを楽しんだあと、ジンベエザメやマンタなどが悠々と泳ぐ黒潮大水槽の前に焼酎と料理がふんだんに並べられ、山下社長が「海シリーズで数々の商品を展開しております弊社商品を、Ｏｃｅａｎを感じながら『海』を味わって愉しむ会です。楽園の食卓様のお料理とともにいつもとは違う贅沢な時間を過ごし、焼酎のひと味違う愉しみ方や焼耐の魅力を再発見してください。」などとあいさつし乾杯。
写真＝津軽三味線石井流総師範の石井秀歩さんと名取の石井愛歩さんによる迫力ある生演奏
また､大海の焼酎と料理に舌鼓を打ちながら、大水槽の前で津軽三味線石井流総師範の石井秀歩さんと、名取の石井愛歩さんによる迫力ある生演奏で、焼酎に料理に演奏に酔いしれていた。
また、じゃんけんゲームがあり、焼酎等がプレゼントされ、ふんだんに用意された一升瓶の中で、飲みきれなかった焼酎瓶もお土産にプレゼントされるなど焼酎尽くしの日となった。
写真＝参加者もいっしょにショーを盛り上げ
鹿屋から参加したオオスミ オーガニック ティー カンパニーの尾崎さん夫婦は、「今回の大海酒販初イベントは、舌・目・耳・鼻・意識と雰囲気の五感を大満足させていただきました。美味しい料理に舌鼓を打ちながら、友と語らい、傍らには何十種類もの大海ブランド焼酎があり、どれを飲むかと選べる楽しみがあり、目の前には、夜の大水槽の中で泳ぐ魚達。三味線を聴きながらのジンベエザメやマンタ達との饗宴。まるで竜宮城でのひと時のようでした」。
鹿児島市内から参加した40代姉妹二人は「料理もとても美味しいし、焼酎もこれだけの種類が飲めて最高です」。姶良市から参加した60代夫婦は、ちょうど奥さんが誕生日、「こんな素敵な誕生日は初めてです」など、夫婦でいっしょに美味しい焼酎と料理を楽しんでいた。
また鹿屋から参加した70代男性も、「いつも地元で美味しく大海を飲んでいますが、こんな楽しみ方もあるんですね。料理とともにさらに焼酎を美味しくいただけました」など感想を語っていた。
写真＝あいさつする山下社長
スポンサー
協力団体
カテゴリ最新記事
_1024.jpg)
最新の記事
.jpg)
_1024.jpg)
