《戦争と平和 》
鹿屋でも改めて不戦を誓い 原爆被害者追悼祈念集会
原爆被害者追悼祈念集会が、長崎への原爆投下から81年を迎えた2026年8月9日、鹿屋市で開催され、広島、長崎の原爆犠牲者を追悼、長崎での原爆投下時刻の午前11時2分に合わせて黙とうし、改めて「ノーモア・ヒロシマ、ノーモア・ナガサキ」を誓い合った。
反戦・反核・反原発・平和運動を進める大隅市民の会(松下徳二会長)主催で、約30人が参加、今年で80回目となる。
写真=黙とうを捧げる参加者
写真=松下会長があいさつ
同会では、次のメッセージを伝え呼び掛けた。
ロシアの特別軍事行動により口シア、ウクライナ双方に十数万人の犠牲者を出しながらもいまだに、解決を見ていません。
イスラエルによるガサ地区への侵攻とそれに伴う大量虐殺など情勢は緊迫化し、昨年6月24日イスラエル首相府は、イランと停戦合意をしたと発表しました。
イラン側も停戦を受け入れたとありましたが、停戦合意をした後も攻撃が挑発的に続いており、先行きの見えないままです。
戦後81年不戦を誓う沖縄慰霊の日を迎え、最後の激戦地あった糸満市摩文仁の平和祈念公園で沖縄全戦没者追悼式が営まれました。
玉城デニー知事は、慰霊の日に当たり、国籍の区別なく犠牲となられた全ての御霊に心から哀悼の誠を捧げるとともに、先人達から語り継がれてきた平和の尊さを伝え続け、耒来に生きる子供や孫たちのために、より良い沖縄の未来をの創造を目指し、全身全第で取り組む決意を宣言しました。
私達自身も不戦を誓いながら原爆被爆者追悼祈念集会を開催して行きたいと思います。
この日は、本地博事務局長が「日本政府は、核兵器禁止条約発効から6年を迎えた今日においても、いまだ署名・批准に前向きな姿勢を示すことがありません。
アメリカの核の傘に守られている日本が核兵器廃絶を願う国と原発を含めた核保有国との懸け橋役を担うことなど出来るはずです。
被爆国である日本に対する国際社会の関心は高く、その言動や方向性について注目されていることは事実です。
決して核抑止力を前提にした安全保障に拘泥することのない、世界平和の実現に向けた尽力が求められています」などあいさつ。
集まった参加者に次々とマイクが回され、「高市政権の防衛費増などみると戦争に向かっている」「国民の76%が核利用を反対しているのが、国民の正直な声であり、内閣支持率は急落している」などメッセージが伝えられ、「原爆許すまじ」などの反戦歌が歌われ、シュプレヒコールがあって、午前11時2分に合わせて黙とうを捧げた。












































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