2024年07月25日 15時23分
《イベント・行事 》
自慢のカブト虫持ち寄り「ハッケヨイノコッタ！」
大崎町で第36回カブト虫相撲大会
第36回カブト虫相撲大会が、2024年７月21日、大崎町総合体育館で開催され、小学生や園児ら約６００人がカブトムシを持ち寄り、頂点を目指して熱戦を繰り広げた。
主催は、社会福祉法人愛生会
競技種目は、
直径20センチの土俵で一本勝負トーナメント方式の「すもう」。
50センチの距離を何秒で走れるか「競歩」
50センチの綱を何秒で渡れるか「綱渡り」
紐をつけたおもちゃの車をカブト虫の角にかけ、30センチの距離を何秒で引けるか「力くらべ」の４種目、小学生は相撲と競歩、小学生未満は綱渡りと力くらべで競われた。
夏休みの間、家族でカブト虫を捕獲し飼育しながら昆虫を通して命を考え親子の絆を深め、また、競技を通して子供の成長を見守っていた。
この日、会場は熱気でむんむん、周りから声援を受けカブト虫たちも懸命に土俵で力くらべや綱渡りしていた。
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