2025年02月14日 15時34分
《地域づくり 》
みんなて紡ぐ!校区の絆 柏原小で新春リレーマラソン
みんなて紡ぐ!校区の絆 新春リレーマラソンが、令和7年2月8日、東串良倒立柏原小校校庭で行われ、親子で、家族で、仲間たちと2チームに分かれタスキを紡いで42・195㌔を走破した。
柏原小学校区コミュニティー協議会主催。


マラソンの距離をチームて協力して校庭を周回して走るリレーマラソン。
この競技を通して、地域住民の健康増進を図ると共に、世代を超えて、地域住民で活動を行うことが目的。
また、当日は同校が津波発生時の緊急避難所となっていることから、避難訓練も合わせて実施された。
この取り組みは、昨年度その功績が認められ、県教育委員会より表彰を受けている。




この日参加したのは、校区内外の健康な人。事前に参加希望者を募り、子ども園の園児から小学生、高校生、保護者、地域住民が参加。
予め紅白に分けて、その順番で一周181.25mの運動場を116周と72.5m、一生懸命走るランナーに温かな声援が送られ繰り返し走り続け、熱戦が繰り広げられて無事2チームとも1時間20分ほどのタイムで走りきった。


リレーマラソン終了後、全員で同校の校舎屋上に上がり、避難経路を確認した。

