2025年12月05日 05時05分
《四季の話題 》
「自家栽培野菜」のノボリ旗と「干し大根100円」の看板…
錦江町宿利原地区では、師走に入り特産の寒干大根の生産が最盛期を迎え、寒干し作業が12月初旬から翌2月初旬まで続けられ、冬の風物詩となっている。
各農家が竹と木の材料で作られた10段ほどの高さ約7㍍、長さ約30㍍から50m、長いものは100㍍を越える大きな櫓に吊るされ、年末には、寒干しを終えた大根やぐらのライトアップが行われ、多くの見物客が楽しむ。
その宿利原地区のライトアップ場所の近くを通りかけたとき、「自家栽培野菜」のノボリ旗と「干し大根100円」の看板が目について思わずパチリ。
傘のさしてあるコンテナボックスの中には、新鮮な大根とカボチャも販売。
思わず買い求め、美味しくいただいた。
場所は、国道269号線を鹿屋方面から南下し、神川キャンプ場手前を左折し、県道561号線を宿利原方面、吾平方面へ向かう途中にある。
旬の大根、干し大根を求められてみては…。(よね)















































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