《戦争と平和 》
鹿屋市子ども平和学習ガイドの1期生 英語で解説デビュー
鹿児島大学国際交流事業でのハワイ、マノア大学生にガイド
昨年度誕生した鹿屋市子ども平和学習ガイドの1期生が、令和7年7月19日、ハワイの大学生に戦跡を案内し、本格的デビューした。



戦後80年の取組として、次世代を担う子どもたちが主体的に鹿屋の歴史を学び、発信する取組として、鹿屋市が認定した子ども平和学習ガイド。
今回、鹿児島大学国際交流事業でハワイ、マノア大学の大学生が来鹿するのを機会に、戦跡フィールドワークや異文化交流としてハワイの大学生に戦跡を案内したもの。


当初は戦後80年イベントで、ガイド活動お披露目の予定だったが、ハワイ大学の学生が鹿児島大学に来鹿し、鹿屋にも訪問ということを聞いてガイドを決め、しかも英語で説明しての緊張したデビューとなった。鹿児島大学生の指導、協力のもと英訳や発音指導を事前に実施してチャレンジした。
この日ハワイ大学生は、市観光物産総合センターに集合し、串良地下壕第一電信室、川東掩体壕、桜花の碑を視察。
串良地下壕第一電信室では、小学6年生~高校2年生6人の鹿屋市子ども平和学習ガイドが英語で説明した。
川東掩体壕以降は、平和学習ガイドが、同時通訳がついて日本語で説明した。


当初は戦後80年イベントで、ガイド活動お披露目の予定だったが、ハワイ大学の学生が鹿児島大学に来鹿し、鹿屋にも訪問ということを聞いてガイドを決め、しかも英語で説明しての緊張したデビューとなった。鹿児島大学生の指導、協力のもと英訳や発音指導を事前に実施してチャレンジした。
この日ハワイ大学生は、市観光物産総合センターに集合し、串良地下壕第一電信室、川東掩体壕、桜花の碑を視察。
串良地下壕第一電信室では、小学6年生~高校2年生6人の鹿屋市子ども平和学習ガイドが英語で説明した。
川東掩体壕以降は、平和学習ガイドが、同時通訳がついて日本語で説明した。