2025年01月14日 15時56分

《スポーツ 》

選手らを激励~県下一周駅伝・女子駅伝肝属チーム結団式

 第72回鹿児島県下一周市郡対抗駅伝競走大会と第38回鹿児島県地区対抗女子駅伝競走大会の肝属チーム結団式が、令和7年1月11日、大隅地域振興局で開催された。

 両大会の肝属チームを結団するとともに、関係者の健闘を祈り地区をあげて激励するもの。

写真=男子チームの城ヶ崎選手、女子チームの渡部選手による選手宣誓

 女子駅伝競走大会は、令和7年1月26日(日)午前10時00分、隼人・国分コース、21・0975㎞、1区4km、2区3km、3区3km(中学生区間)、4区4.0730km、5区3km、6区4.0245kmで競われる。

  第72回鹿児島県下一周市郡対抗駅伝競走大会は、2025年2月15~19日の5日間で開催され、4日目午前9時に国分を出発し財部~末吉~志布志~高山~鹿屋まで、5日目8時30分に根占中学校下をスタートし垂水~福山~国分~加治木と大隅路を駆け抜ける。

写真=男子チームの紹介をする吉田監督

写真=女子チームを紹介する清水監督

 この日は、駅伝運営委員会の山元卓也副委員長(大隅教育事務所長)が開式のあいさつ。
 肝属地区陸上競技協会の有島良一会長が結団宣言。
 市町長代表の尾脇雅弥垂水市長、市町議会議長代表の花牟礼薫鹿屋市議会議長が激励のことば

 監督あいさつ及び選手・スタッフ紹介が、吉田幸三男子チーム監督、清水 健児女子チーム監督が行い、男子チーム代表の城ヶ崎大地選手、女子チーム代表の渡部鈴夏選手による選手宣誓、激励費贈呈があった。

 両チームの選手等は別表の通り。

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