2024年04月28日 07時56分

《イベント・行事 》

28日エアメモ航空ショーにカメラマンも全国から

 海上自衛隊鹿屋航空基地開隊70周年記念「第25回エアーメモリアルinかのや」が4月27日(土)から始まった。28日まで。

 初日は「海上自衛隊佐世保音楽隊演奏会」が鹿屋市文化会館で開催され、たくさんの観客でにぎわった。鹿屋基地にブルーインパレスがやって来て、曲技飛行のデモンストレーションがあると、基地周辺にはたくさんの人が集まった。

 東京から前日に鹿屋入りして飛行機の写真撮影している男性は、「情報が少なくてどのような飛行機が鹿屋に来て、展示されるか分からない。鹿屋市内のホテルに宿泊して、写真撮影します」と意気込んでいた。

 ブルーインパレスが飛来する予定の午後1時になると、基地滑走路南側には全国から集まったたくさんのカメラマンで混雑した。マニアは飛行管制の無線を傍受している人が多かった。雲が多くて、午後3時過ぎに時間変更された。午後3時になると、さらに観衆は増加したが、本日の予定は中止され、がっかりして帰って行った。
雲が多くて、本日のデモンストレーションは中止になった。

 2日目の28日は、鹿屋基地が一般開放されて「航空ショー」が行われる。人出は5万人が見込まれ、鹿屋市内には臨時駐車場が設置され、シャトルバスが運行される。基地には入れるのは正門からだけで、午前8時の開門にはたくさんの行列ができるのでは。鹿屋市内の幹線道路は、かなりの渋滞が予想される。

 アクロバット飛行は、午前11時50分から「海上自衛隊小月航空基地第201教育航空隊所属のT-5によるアクロバット」がある。

 2番目は午後1時から「WP(ウイスキーパパ)の曲技飛行」がある。米連邦航空局の最高位のエアーショーライセンスを保有する内海昌浩氏が率いる曲技飛行。

 3番目は午後1時30分から「航空自衛隊ブルーインパレス曲技飛行」がある。 

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