《農林水産 》
吾平町 高温耐性あり収量多く 味わいいい なつほのか初出荷
JA肝付吾平町が16年ぶり品種全面転換
令和8年度吾平町の早期米なつほのか出発式が、8月4日、JA肝付吾平町農業管理センターで開催された。
これまでのイクヒカリ品種から全面転換した「なつほのか」が、トラックに積み込まれ初荷出荷し、新米を使ったおにぎりなどが、参加者にふるまわれた。
JA肝付吾平町(畠添洋平組合長)では、近年の高温で品質低下が続いたイクヒカリを見直し、16年ぶりに品種を変更したもの。
高温耐性があり、収量も多く、味わいもいい「なつほのか」への品種全面転換をした後、初めての収穫を迎えたことから、新米出発式と試食会となった。
高温耐性品種「なつほのか」の初収穫分出発式を実施することで、早期水稲の収穫作業の安全を祈願。
今後、農家のさらなる所得向上につながることを期待しながら初荷出荷が行われた。
この日は、なつのほかの生産者、アグリスクール参加児童、J A、行政機関など関係者約70人が集まり、出発式を見守った。
テープカットでは、肝付吾平町農協が地元の園児や小学生を対象に、農業の楽しさや食の大切さを伝える体験型イベント、アグリスクールの児童もはさみ入れを行った。
また、アグリスクール児童から運転手へ、道中の安全運転を祈願し花束贈呈があり、JA物流トラックによるなつほのか新米の初荷出荷い、地域を挙げての出発式となった。
肝付吾平町農協本所で試食会もあり、新米を使ったおにぎりなどを参加者にふるまわれ、その美味しさを体感した。
吾平町の早期米となった「なつほのか」は、同町の農家約300戸が計約220ヘクタールで栽培。
7月下旬に収穫が始まり、9月上旬までに計約1100トンの収穫を見込んでいる。
同JAの 畠添組合長は「生産者をはじめ関係機関と一体となって、このなつほのかの販売を強化し、消費拡大に取り組んでいきたい」など語っていた。


.jpg)









































カナザワ様 7月例会_250708_10_1024.jpg)





