《建設・インフラ 》
半島間結ぶ命守る道路を 錦江湾横断道路建設促進総決起大会
第2回錦江湾横断道路建設促進総決起大会が、令和8年7月12日、鹿児島市のカクイックス交流センター県民ホールで開催され、鹿児島市内や大隅半島の住民や国会議員、県内自治体の首長、経済関係者ら約700人が集まり、調査予算の確保を国や県に求める決議を採択した。
主催は、錦江湾横断道路推進連携協議会(磯辺昭信会長)
写真=磯辺会長があいさつ
オープニングで火の島太鼓による力強い演奏があり、錦江湾横断道路推進連携協議会の堀内貴志統括本部長が開会宣言。
主催者を代表して磯辺会長があいさつ。
次の来賓あいさつがあった。
森山裕衆議院議員(自由民主党鹿児島県支部連合会会長・自由民主党前幹事長)
宮路拓馬衆議院議員
窪田哲也参議院議員
塩田康一鹿児島県知事様(新川康枝総合政策部長代理)
日高滋鹿児島県議会議長
鶴田志郎県議会議員(広域ネットワーク建設整備促進議員連盟会長代行)
郷原拓男鹿屋市長(大隅総合開発期成会会長)
三反園訓衆議院議員らのメッセージが紹介された。
地域の声として、児童・生徒代表で鹿児島市立桜島学校8年生の宮元良魁さんと小西虎雅さん
地域代表で鹿児島市の金子陽飛さんが、若い目線から命と暮らしを守る錦江湾横断道路の必要性、重要さなどを訴えた。
写真=森山衆議院議員らが来賓あいさつ
写真=鹿児島市立桜島学校8年生の宮元良魁さんと小西虎雅さんによる地域の声
写真=鹿児島市の金子陽飛さんもメッセージ
同協議会の中村健一郎広報部長により、錦江湾横断道路の早期実現を求める決議が、次の内容で宣言された。
「錦江湾横断道路の早期実現を求める決議」~「緊急・災害時の県民の命と暮らしを守る」~
錦江湾を挟む桜島・大隅地域と鹿児島市街地は、医療、経済、観光、教育など様々な分野で深く結び付いている。
しかし、両地域を結ぶ交通手段はフェリーや陸路に限られ、時間的・地理的制約は地域発展の大きな障害となっている。
とりわけ、令和7年10月の桜島フェリー深夜便( 0~ 3時台の8便)廃止により、夜間の救急搬送や緊急時の移動に大きな不安が生じ、県民の命と暮らしを守る交通ネットワークの脆弱性が改めて浮き彫りとなった。
桜島フェリーは平成27年度 以降9年連続で赤字を計上し、唯一の海上交通に依存し続ける現状の危うさは、もはや看過できない。
また、大規模災害時の緊急輸送や代替ルートの確保の観点からも、錦江湾横断道路は、まさに「命をつなぐ道」であり、その必要性はこれまでになく高まっている。
さらに、錦江湾横断道路は、物流や観光、産業振興、交流人口の拡大など、鹿児島県の持続的な発展を支える重要な社会基盤であるとともに、未来を担う子どもたちへ希望ある地域を引き継ぐために欠かすことのできない基盤である。
よって、国・県及び関係機関に対し、「錦江湾横断道路の早期実現」に向けた調査・検討の加速と、事業化判断に必要な調査費の計上をはじめとする所要の予算の確保を強く求める。
今こそ、錦江湾横断道路を実現し、命と暮らしを守り、未来へつながる希望の道を切り拓くことを、ここに大会参加者一同の総意として決議する。
令和8年7月12日
中元克明鹿児島市議会議員の発声で頑張ろう三唱があり気勢を挙げた。
同協議会の岩元節朗副会長が閉会宣言、今後のさらなる活動を確認し合った。
これまで、20数年来大隅半島の鹿屋市、垂水市を中心に建設促進運動を行ってきたが、一昨年(令和6年) 11月には、4つの協議会「桜島架橋建設推進協議会(桜島)、桜島大橋推進協議会(鹿児島市)、錦江湾横断道路推進協議会(鹿屋・垂水)、垂水市錦江湾横断道路推進協議会(垂水市)」が連携して活動する『錦江湾横断道路推進連携協議会』を発足。
昨年1月には桜島で「第1回決起大会」を開催する等、錦江湾横断道路推進の為の様々な活動を展開し、今回、第2回目を鹿児島市で開催。
大隅半島と薩摩半島がともに建設促進運動を盛り上げていく行く機運を、今後さらに高めていく。
写真=力強い火の島太鼓演奏




















 (1)_00001.jpg)























カナザワ様 7月例会_250708_10_1024.jpg)





