2023年11月19日 16時15分

《その他 》

インボイス制度の研修や、「徴収官と執行官」の講話を聴く

青色申告会主催の第52回正しい納税者の集い

 第52回正しい納税者の集いが、令和5年11月14日鹿屋商工会議所2階で開催された。

 毎年11月11日~17日は「税を考える週間です。私たちの大切な税金がどのように使われている,関心を持って考えてみましよう…として開催されたもので、研修会と講話があった。
 主催は肝属地区青色申告会連合会、鹿屋市青色申告会。

写真=風呂井会長があいさつ

 風呂井敬会長があいさつし、大隅地域振興局県税課の中山賢一課長、鹿屋市総務部税務課の長嶺健二課長が来賓あいさつ。

 研修では、風呂井会長が青色申告会の活動報告。鹿屋税務署の個人課税第一部門、岩永春貴統括国税調査官による「インボイス制度の留意点」。鹿屋税務署の山口勝文署長による『徴収官と執行官』の講話を聴いた。

写真=岩永統括による「インボイス制度の留意点」研修

 岩永統括は、インボイス制度について、免税事業者に係る登録等の手続き、2割特例に係る手続きについて。事業者の登録・取り消しに係る手続きの日数計算などを詳しく説明。
また、諸外国における付加価値税について、フランスやドイツ、スウエーデンなどEC、英国などの制度と日本の制度や税率等を比較して説明した。

写真=山口署長による『徴収官と執行官』の講話

 山口署長は「今、テレビでゼイチョーという番組があり、少し身近に感じていただいているかもしれないが、執行官は、例えば家賃滞納の場合、裁判所で判決をもらい、鍵屋さんに鍵を開けてもらい強制的に執行するが、徴収官の場合は、租税法律主義で、他の債権に先立って徴収することができ、滞納とかの場合、差し押さえができる…のでなく、しなくてはならないと定めてある。署長印もいらず、徴収官が自分の名前でできる…など徴収官と執行官の違いを説明。
 
 徴収官の資格や、その仕事内容など具体的な例を挙げて話をし、参加した会員らが熱心に聴き入っていた。

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