2024年03月03日 21時42分

《芸術・芸能 》

デザインの「ちから」「楽しさ」をともに共有

 見るだけじゃないデザイン百覧会「かごしまデザインフェア2024」が、かごしま県民交流センターで2月29日から3月2日までの3日間開催され、たくさんの人出でにぎわった。
 鹿屋市の千足みえさん親子は、「ちあしーずぎゃらりー」コーナーで、絵描き時々陶芸家として絵画、陶芸などを出品した。

写真=会場の様子

 作品を見て、感じて、話して、体験し交流を深め、デザインの「ちから」「楽しさ」を出展者・来場者と共有し、デザインの資質向上につなげ、次世代の鹿児島を盛り立てるフェア。

 デザインに関心の高い企業、デザイナー、クリエイターが一堂に集い、多様な視点で展示アプローチし、来場者にはアートに触れて…感じて、刺激を受けてもらうイベント。

写真=鹿屋市の千足みえさん親子

 溢れる情報の中から、真に必要なものをキャッチし、新しい時代にふさわしい相互理解には、どのような手法があるのか、鹿児島という地域でのあり方を見つめる。

 出展は49の企業・団体・個人で、ドゥ・アート、筆進之介、絹の風など。

 鹿屋市の千足みえさんと千足菜穂さん親子は「ちあしーずぎゃらりー」コーナーにハガキ絵画と陶芸などを出品。娘のにゃおさんは奄美大島を旅するベビーシッターでライブペイント、フェイスペイント、堤防アートに取り組んでおり、会場では来場者の顔にフェイスペイントしていた。

 「アトリエ・らもぜ」は、キャンバスやパネルに自分の心と語り合いながら、今必要とする色でそれぞれ表現した曼荼羅ドットアート作品を展示。

 「筆 進之介」さんは、とにかく太い、力強い、固有名詞限定、鹿児島が盛り込まれている図案考案で、今までなかった御当地だけの鹿児島フォントを出品。

 「亀染屋(亀﨑染工有限会社)」は、手仕事によるぬくもりを感じるブランドで、伝統的な印染の技法を使い丁寧に染め上げ、特産品コンクールで県知事賞を受賞した「Kagerow」や新商品の「ファブリックパネル・がま口バッグ」などを出品した。

 英語スピーチライブ、鹿児島平和映画祭もあった。ワークショップは、カービングサロン鹿児島、嗅覚反応分析チーム鹿児島など11グループが、定員先着20人で連日開催された。

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