2026年02月20日 10時22分
《伝統 》
大木を絡ませ引き合い五穀豊穣祈願 高隈鉤引き祭り勇壮に
五穀豊穣と子孫繁栄を願い300年以上の歴史ある「高隈鈎引き祭り」が、令和8年2月15日、中津神社で開催され、上(高隈町内会・大迫和敬大将)が2連勝し気勢を挙げた。
高隈地区で、元禄元年(1688年)から始まったと伝えられ、大木を絡ませて引き合うことによって五穀豊穣、林業発展、子孫繁栄を祈願、鈎引きに勝った方は豊作になると言われている。
高隈地区の高隈町内会(上)と大黒町内会(下)が2つに分かれ、それぞれ山から切り出した大木を絡ませ、その瞬間までいろんな駆け引きが行われ、御神木に焼酎をかけ、引き手も焼酎を呑み気合を入れ、雄木と雌木が絡んだ瞬間から力強く引き合い熱戦が繰り広げられた。
1回目、2回目とも上が勝ち、福を呼び込んだ。
中津神社の近くに住む田中タツエさん(86)は、「上が勝ってにぎやかで、2回目も勝ってよかった」など話していた。
かぎ引きの前には、田起しがあり、鈎引きのあと、代掻き、田植え、種まきなどの行事も行われた。
















































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