《観光 》
漁港見学 クルージング まち歩き 買物 未利用魚ランチなど
海の幸地産地消ツアーが、令和8年1月31日、肝付町の内之浦漁港で開催され、宮崎県や南九州市、曽於市など町内外から親子など13人が参加し、内之浦ならではのツアーを楽しんだ。
写真=神経締めを実演
参加者は、まず漁港で定置網漁でとれた魚の仕分けの様子を見学し、漁師さんらの説明を聞きながら、船の上で魚の神経をまひさせ鮮度を長く保つ神経締めの作業などを見学した。
次に宝盛丸に乗って30分ほど内之浦湾内をクルージング、名物船長、津代美佐男さんによるガイド、内之浦湾の豊かさは港近く山に囲まれ川をつたい流れてくる豊富な水にあるなどの話に熱心に聞き入っていた。
写真=名物船長の津代さんがガイド
船からあがったあとは、㈱きもつき未来商社そらまちの平田好二さんのガイドで、内之浦の街並みを散策。
江戸時代には城下町の名残りのある通りや、町指定文化財の津口番所跡、志布志や脇元とともに大阪奉行所に番所の印鑑を届ける特別な番所であったことなど歴史を学んだ。
伊勢海老や黒潮で育まれた新鮮鮮魚が数多く並ぶコナミ鮮魚店では、朝上がったばかりの魚を興味津々に見入り、店主の石倉康晴さんに食べやすいように捌いてもらい購入していた。
昼食では定置網漁でとれたメジナを使ったスープやカルパッチョ、アンチョビサラダ、市場にはあまり出回っていない未利用魚(ロコフィッシュ)のアカシュモクザメを使ったパエリアなどが振る舞われ、珍しい魚などの説明を、昌徳丸の柳川拓哉さんから聞きながら、美味しそうに食べていた。
曽於市から参加した中島義博さん4人家族は、「志布志や鹿屋には来ていましたが、内之浦は初めて。ロケットの町は知ってましたが、クルージングなど子供たちは初めてで、こんないいところだとは知りませんでした。もう少し子供が大きくなってから釣りとかでまた来てみたい」。
長男の仁さんが楠隼中学に通っているという宮崎から参加の日高啓介さん5人家族は、「イベントの内容がすごく良くて、普段経験できないすごく貴重な体験ができました。スーパーでは買えないシュモクザメが食べられ美味しく、歴史も学べ温かい人たちに触れて内之浦が大好きになりました」と話していた。
主催した㈱きもつき未来商社そらまちの永井宏代表取締役は、「肝付町にはいいところがたくさんあるので、来ていただいて、体感していただき肝付町のファンになってもらいたい」など話していた。
















































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