2025年09月24日 15時19分
《大隅点描 》
ヒオウギ咲く~花が太陽光に向かって開く姿が印象的
ヒオウギ(アヤメ科)は、山地草地に生え、本州から沖縄と分布地は広いが、南九州では個体は意外と少ない。
高さ1㍍に達し、花が特徴的で目立つため自宅庭で育てている人もある。
名は扇のように重なった葉の様子を平安朝の貴族道具であった檜扇(ヒオウギ)に見立てていう。
花が太陽光に向かって開く姿が印象的である。
花は南大隅町野尻野で撮影。
大隅の自然、歴史研究
坂元二三夫














































カナザワ様 7月例会_250708_10_1024.jpg)




