《スポーツ・健康 》
スポーツを通じ大学生と子どもたちとの熱く楽しい交流
鹿屋体育大学と志布志市教育委員会との連携協定記念の初イベント
鹿屋体育大学と志布志市教育委員会との連携協定記念初イベントが、令和7年8月25日、志布志運動公園人工芝サッカー場で開催され、地元少年サッカーチームと指導者がサッカークリニックを受けた。

これは、国立大学法人鹿屋体育大学と志布志市教育委員会が、相互の人的・知的資源の交流や活用を図り、緊密な連携協力関係を構築することを目的として、令和7年8月6日に「教育・スポーツ分野に係る携協力に関する協定書」が締結されたことを記念して開催されたもの。



この日は、志布志市のサッカースポーツ少年団に所属する小学 5・6年生約40人と、同スポ-ツ少年団の指導者約10人を対象に、鹿屋体育大学サッカー部学生9人が指導する形で実施され、サッカーの基本技術や戦術理解を深め、競技力の向上を図り、スポ-ツを通じた健全な心身の育成を目指した。


開会式では、志布志市教育委員会の福田裕生教育長が「大学の知的、人的資源を活用させていただき繋いでいく。今日は科学的、心理的、人間的に深く味わいのある指導に繋げる、子どもたちのあこがれ感を抱くことに繋げる、鹿屋体育大学へ進学したいという意欲に繋げることが出来ますよう」などあいさつ。
パス&コントロールなど基本的なものから、パスを受けシュートまで、ポゼッション、体大生と子どもたちとのミニゲームなど実戦形式で技術、戦術などを学んだ。



鹿屋体育大学体育学部講師の村川大輔サッカー部コーチは、「サッカーに対して前向きで、目に見えてよくなっている子共もいて、リフティングが何回できたかということでなく、実戦を意識しての止める、パス、蹴るなど、日頃からの監督さんらの指導が行き届いている印象で、もっと伸びる可能性も感じています」
塩川勝行サッカー部監督は、「鹿児島国体で代表として戦い、今回、教育委員会と連携しこういう形で恩返しできるのはありがたい。サッカー指導者がとても熱心でレベルは上がっていると思う。子どもたちをみて楽しみでもあり、今後、どういった形でこの連携を広げていくか、これから手探りですが市や大学とも話し合い、協力し合っていきたい」
志布志市出身の石崎祥摩選手は、「FC志布志で育ててもらい今の自分があると思うので、こういった形で指導、交流ができるのはうれしい。子どもたちの可能性を感じるので頑張ってほしい」など話していた。




松山FCの室田辰三コーチは、「今回10人が参加、こうして他のチームといっしょにやれることはありがたいです。一つひとつのプレイを丁寧に、そして楽しくやれていると思います。近く県リーグ予選があるので上位を目指していきたい」。
参加した鮫島彩月さん、外岩戸愛理さん、徳永優乃羽さんは「ポジショニングとか勉強になった」「(ミニゲームで)相手は5人だったのに、5人とは思えなかった」「とても足が速かった」「将来はなでしこジャパンの選手になりたい」などの感想や豊富を述べていた。

