2026年07月12日 20時12分

《政治・行政 》

鹿屋市のコンビニで特殊詐欺被害防止と 強盗対処訓練

 特殊詐欺被害防止訓練及び強盗対処訓練が、令和8年7月7日、ファミリ-マート鹿屋西原2丁目店で実施された。

 コンビニエンススドアにおける、特殊詐欺及び強盗事件発生を想定した実践的な対処訓練を通じ、従業員等の的確な対処要領及び警察の通報要領を再確認するなどして、防犯意識の高揚を図ったもの。

写真=刃物のようなものを突き出し{金出せ」

 この日参加したのは、鹿屋市内のファミリーマート社員や鹿屋警察署員、計約30人。

 特殊詐欺被害防止訓練では、レジ窓口で客が「30万円分のアップルカードをちょうだい」と注文。これを受け店員が「何に使うんですか?」など質問し、「詐欺事件が多く発生している、ちょっと待ってください、警察に通報していいですか」などやり取りを行う様子を、他店舗のファミリーマート店員が熱心に見入っていた。

写真=警察に通報

 また、強盗対処訓練では、マスクをしてサングラス、帽子をかぶって入って来た客がいきなりナイフのようなものを突き出して「金を出せ」と詰め寄り、レジからお金を渡したあと、犯人を出口まであと追いして犯人がどちらの方向へ逃げて行ったかを確認し警察に通報、警官が到着したあと犯人の身長や服装や特徴などを報告。

 また、参加者によるカラ-ボールの投てき訓練もあった。

写真=詐欺疑いのカード購入に対応

写真=訓練の様子を見守るコンビニ店員ら

写真=警察に通報

 両訓練が終わったあとに、店員の対応の仕方などについて参加者の意見が出され、再度確認が行われるなど、実際に特殊詐欺被害や強盗が起こった時に、ちゃんと対応できるが改めて備える機会となった。

写真=カラーボール投げ訓練も

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