《政治・行政 》
緩やかな右カーブだが滑りやすく意喚起表示等の必要性も
鹿屋市上野町で交通死亡事故現場診断
交通死亡事故現場診断が、令和8年7月23日、鹿屋市上野町で実施された。
令和8年6月24日に発生した鹿屋市上野町での交通死亡事故現場において、道路管理者等の関係機関・団体等と合同で現場診断を実施し、今後の交通事故防止対策等を検討したもの。
参加した機関等は次の通り。
鹿屋市上野町地区自治会、県交通安全協会鹿屋地区協会、鹿屋市交通安全協会鹿屋市安全安心課、鹿屋市道路建設課、鹿屋警察署協議会、 自動車学校、鹿屋警察署など。
まず、交通事故犠牲者に対する黙とうがあり、九万田信行鹿屋警察署長が、県内や管内の交通事故、交通死亡事故などの発生状況、県内での交通死亡事故多発警報が発令されたことなど伝えながらあいさつ。
交通事故の概要説明があり、現地での現場診断となった。
参加者は、上野町地区公民館に移動し検討会を開催。
各団体等による地域における対策や、交通安全担当の自治体関係、交通安全活動団体関係、道路管理者関係、公安委員会・警察関係らが、それぞれの立場で意見や検討事項が話された。
「ゆるやかな右カーブで、梅雨時や台風を過ぎたころには、竹とかが道路までかかっていることがある」「比較的交通量の多いところで、倒木等も多く年2回ほど除草を行っている」
「右カーブの場合は、センターのほうに寄りがちで、先が見えにくいこともあり、雨のあとで路面がぬれていたり、落ち葉があったりすると余計滑りやすいところ」
「スローなカーブだが、速度の出やすいところでもあり、何度か事故のあったところでもあるので、制限速度50㌔が妥当か検討も」
「数年前に、体大生による事故があったところで、スリップ等の注意喚起表示等があったほうがいいのかもしれない」 などの意見等があった。
署側では「赤色灯を回しながら巡回パトロールをし、ドライバーへの注意喚起、緊張感を高め、取り締まりの強化活動もしていきたい。皆様の協力を」など話していた。


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