《医療・福祉 》
あたりまえを見つめ直す~みんなで考える介護と地域~
「あたりまえ」を見つめ直す~みんなで考える介護と地域~が、令和8年7月11日、錦江町立田代中学校多目的ホールで開催された。
講師は、株式会社あおいけあ代表取締役の加藤忠相氏
演題は、『あたりまえの介護ってなんだろう』
写真=㈱あおいけあの加藤忠相氏
加藤氏は、「グループホーム結」「ディサービスしまた」「小規模多機能型居宅介護おたがいさん」などの仕事を通し、NHK「プロフェッショナル~仕事の流儀~ “あなたらしさ″はここにある介護施設経営者・加藤忠相」で放送され、「2019 (アジア太平洋或の高齢化に影響を与えている最も影響力のある指導者)に選ばれる。
様々なメディアにも取り上げられ、出演し、日経ビジネス「次代を創る100人」に選出、漫画『あおいけあ物語』連載、ドキュメンタリー映画『僕とケアニンとおばあちゃんたちと』、NHK「プロフェッショナル仕事の流儀に2回目出演などのほか、介護関係の公職にも数多く就き活躍している。
錦江町では、「すべての人が自分らしく幸せに」暮らせる自分づくりの実現に向け、「あたりまえの介護」の考え方を通じて、誰もが自分らしく暮らし続けられ地域のあり方を見つめ直すことが目的となっており、生徒たちだけなく保護者や地域住民も参加。
講演では、人口減少に加え、100最上の高齢者が30万人以上、現役世代の減少が加速、単身世帯が約40%、医療・介護の人材不足が深刻化など、社会構造が20年で大変化。
おたがいさんサテライトいどばたでの「俺は死ぬまで自分の足で歩く」「人には迷惑をかけたくない!」など伝えていた「しげさん」の例を紹介。
よくあるテーブルと椅子がきれいに並べられたきれいな高齢者介護現場の写真を見せながら「ここで7時間とか毎日心地よく過ごせますか?」「居たたまれなくなって歩きだせば徘徊とか問題行動っていうことになる」。
僕らや子どもたちでも過ごせる場所でなければ、認知症で困っている人が過ごせるわけがない…として、あおいけあで過ごす人たちの活動を紹介し、誰も「世話になっている」なんて顔してません。
イベントの目的は、お年寄りに楽しんでもらうのではなく、お年寄りが地域に楽しんでもらう…。
今の社会は、3世帯同居がほとんどいなくなり、子どもは高齢者を知らず、兄弟の中の多様性みず、共働き増で親とも遠く…分断。
職員の結婚式は、施設で行われ入所者が手作り、生まれた赤ちゃんは、入所者が普通に面倒見て、子どもたちも入所者とが普通に楽しんでいる風景がある。
イベントも地域の子どもたちが一緒になって笑顔で楽しんでいる姿などを紹介し、「あたりまえの介護」ということを、参加者全員で考える時間となった。




















 (1)_00001.jpg)























カナザワ様 7月例会_250708_10_1024.jpg)





