《政治・行政 》
志布志市の空き家を活用し地域の活性化へ
一社全国空き家アドバイザー協議会鹿児島県志布志支部が設立
志布志市の空き家を活用し地域の活性化へ~一般社団法人全国空き家アドバイザー協議会鹿児島県志布志支部が、令和8年5月8日、志布志文化会館多目的室で設立された。
写真=佐藤支部長があいさつ
志布志市内において、空き家の利活用に関する計画や事業について、会員同士で情報交換や調査・研究を行い、自治体や地域住民と連携しながら目的の達成を目指す組織として、設立されたもの。
写真=発起人の永田氏があいさつ
国内には空き家が900万棟・空き家率13.8% (令和5年:住宅・土地統計調査による)あるとされ、志布志市においては空き家が4170棟・空き家率が25.15%と全国平均よりも遥かに高い状況にある。
少子高齢化が進む状況において空き家の発生抑制・利活用、ならびに適切な解体除去の推進をおこなうことが喫緊の課題となる中、鹿児島県内では、鹿屋支部に続いて2か所目の
設立となる。
設立総会では、発起人の永田寿久氏があいさつし、来賓の紹介があり、志布志市総合政策課の川上桂一郎課長、志布志市議会の八代誠産業建設委員長が祝辞を述べた。
審議に入り、次の事業など会則が決められた。
▽地域の空き家バンク等と連携してその活性化等に向けた取り組み
▽地域住民との空き家活用の合意形成に向けた取り組み
▽空き家の発生抑制への取り組み
▽空き家の利活用等に関する取り組み
▽空き家(特定空家等)の解体促進の取り組み空き家のDIYによる流動化の促進
▽その他、協議会支部の目的達成に必要な事業
次の支部役員が承認された。
支部長=佐藤隆洋氏(佐藤建具・ふすま店)
事務局長=永田寿久(㈲コーケンサービス)
写真=空き家課題解決に向けたセミナーも開催
佐藤支部長が、身近にある空き家のDIY等のワークショップを実施していく…ほか今後の活動についての抱負を含めあいさつした。
設立総会終了後、一般社団法人全国空き家アドバイザー協議会の河野公宏事務局長による、空き家課題解決に向けたセミナーが開催され、空き家の課題などが話された。
同協議会の全国の設立状況や組織、官民民の仕組みで自治体をバックアップする体制、空家等管理活用支援法人の支援拡充など。
また全国や志布志市での空き家の状況を数字で示し、空き家の発生抑制、利活用、様々な企業・団体とのパートナーシップについて詳しく説明をし、二地域居住、住教育についてなどが話された。
今後は、空き家に関わる事業者等への呼びかけ、広報を行い組織を強化、相互の情報交換、調査研究等を地域の自治体と連携しておこなうことにより、空き家利活用の促進を図っていく。

















































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