2024年11月25日 07時43分
《教育・社会 》
鹿屋を知り 鹿屋を愛し 鹿屋を創る かのやふるさと検定
かのやふるさと検定が、令和6年11月17日、鹿屋市立鹿屋女子高等学校で開催され、市内外の小・中・高校生及び一般が、かのや風土記を基本に、鹿屋市に関するタイムリーな時事等からの問題にチャレンジした。
鹿屋市に暮らし、働き、学び、集う人々が鹿屋の歴史を総合的に学び「鹿屋を知り、鹿屋を愛し、鹿屋を創る」ための学習活動とまちづくりに資することを目的とする。
一般部門は、小学5年生以上で、5者択一問題を50問、60分で解き1問が2点。
かのや風土記を基本に、その他鹿屋市に関するタイムリーな時事等から出題
90点以上:1級、80点以上:2級、70点以上:3級となる。
ジュニア部門は、小学5・6年・中学生で、3者択一問題を20問、20分で解き、令和6年11月17日(日)の前後1週間で開催。1問5点。
かのや風土記を基本に、その他鹿屋市に関するタイムリーな時事等から出題。
90点以上:1級、80点以上:2級、70点以上:3級となる。
検定に向けた講座も開催された。
この日は、一般の部87人(男45・女28、50代21・60代17・70代14・40代12ほか)が受験。
一般の部の検定問題は、市町村合併やばら園、学校、鹿屋市にある各施設、歴史などの問題が出題され、真剣なまなざしで問題を解いていた。
成績は、12月中旬に市HPで検定結果が公表される。