2026年06月25日 10時06分

《地域づくり 》

内之浦銀河太鼓が復活!高屋神社で奉納太鼓演奏

 内之浦の高屋神社では、夏至の日の令和8年6月21日、日本中、世界でも活躍している「和太鼓集団 倭魂WAKO〜RisingSun〜」の奉納太鼓が力強くまた華麗に演奏され、前日に地域住民により作られた茅の輪くぐりで、今後の地域の繁栄と、地域住民が健やかに生活できるよう祈念した。

写真=和太鼓ワークショップ

 また、奉納太鼓のあとは、和太鼓ワークショップがあり、内之浦で長年活動を続けてきた銀河太鼓を蘇らそうと集い、倭魂 rising sunの和太鼓表現師、池脇晋輔さんによる指導で楽しく練習。

 荒天となり乙南地区研修センターで練習、高屋神社の秋祭りでの演奏を目指して心を一つにして励んでいた。

 奉納演奏は雨模様で拝殿の中であり、しばらく眠っていた銀河太鼓の太鼓も使われ、倭魂WAKO〜RisingSun〜のメンバーが唯一受け継いで続けている着物演舞、祝舞の華結びが雅に舞われながら、勇壮な太鼓の音が響き渡った。

写真=高屋神社拝殿で奉納太鼓演奏

 和太鼓集団 倭魂WAKO〜RisingSun〜は、和太鼓を中心とした和文化芸能パフォーマンスグループ。
 日本の古来から伝わる、技、音、想いなどの良さを大切にしつつも新たに進化したステージを提供。国内外問わず発信。

 毎年12月博多座にて自主公演を開催するほか、近年では、モナコ公国でのモナコ日本外交関係樹立20周年記念やインドネシアのバリ島、エジプトのカイロなど海外でも活躍している。

 この日は、奉納演奏には、銀河太鼓を35歳のときから65歳まで約30年間支えてきた白坂直道さん(71)も訪れ、和太鼓ワークショップで、みんなが息を揃えて太鼓をたたいている姿を、嬉しそうに見入っていた。

 白坂さんは「町内の夏祭りや生活学習発表会、文化祭行事、銀河マラソンなどで年に4~5回、演奏を続けてきて、太鼓の県大会が鹿児島市であり、太鼓集団蒲生郷太鼓坊主や霧島九面太鼓、曽於鬼神太鼓などとともに出場しました。
 最後は、ソロで活動していました。

 こうして、高屋神社境内をきれいにし、高屋山上陵にも参拝、銀河太鼓を復活させるなど、この皆さんに感謝。太鼓を叩くことはできなくなりましたが、出来る限りバックアップしていきたい」など話していた。

 復活した銀河太鼓は、11月に行われる高屋神社での秋の例祭で披露できるよう練習が続けられる。

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