2025年07月02日 05時23分
《行政 》
肝付町制20周年記念のフレーム切手 7/1から発売
肝付町の町制20周年を記念し、日本郵便九州支社によりフレーム切手300シ-トを作成。
令和7年7月1日から町内郵使局で販売されているが、27日に肝付町役場でフレーム切手の寄贈が行われた。
同フレーム切手は、肝付町内の景勝地や歴史スポットの写真がデサインされており、シートに110円切手加枚が付き1800円。

この日は、日本郵便の鹿児島東部地区連絡会郵便物販担当副統括局長で鹿屋上野郵便局 の有川哲郎局長。
大隅東部会部会長野方郵便局の吉田博文局長、岸良郵便局の末廣友暁局長、高山郵便局の興梠智局長、内之浦郵便局の長谷川洋章局長、波見郵便局の渡口晃局長が出席。
肝付町の永野和行肝付町長と伊地知利広林務水産商工課長が出席し、フレーム切手の制作に至った経緯と切手の紹介を、岸良郵便局の末廣局長が説明。

贈呈者を代表し、上野〒局の有川哲郎局長があいさつし、記念切手の贈呈があった。
永野町長がお礼のあいさつを行い、7月1日の販売に向けて、切手のデザイン、肝付町の歴史やイベントなどの話で盛り上がった。


切手シートには、流鏑馬、二階堂邸、川上中学校舎、塚崎のクス、轟の滝、イプシロン、宮下棒踊り、道隆寺跡、辺塚海岸、国見鬼火焚きなどがデザインされている。