2024年05月31日 14時14分
《防衛 》
シーガーディアン、７日鹿屋上空通過、11・12日には着陸
海上自衛隊鹿屋航空基地への滞空型ＵＡＶ（無操縦者航空機)、「ＭＱ－９Ｂ (シーガーディアン)」の飛来について、令和６年５月31日、九州防衛局から令和６年６月７日(金)14時頃、鹿屋航空基地上空通過予定等の連絡があった。
滞空型ＵＡＶは、太陽電池とバッテリーを使って、従来の航空機と衛星の間をつなぐ無人飛行機で、シーガーディアンの滞空時間は６時間～24時間。
現在、海上自衛隊八戸航空基地を拠点に試験的運用を行っている滞空型ＵＡＶが、次の内容で鹿屋航空基地へ飛来する予定となっている。
予定日時
(1)令和６年６月７日(金)14時頃、鹿屋航空基地上空通過予定
(2)令和６年６月11日(火)10時頃、鹿屋航空基地着陸、14時頃離陸予定
(3)令和６年６月12日(水)18時頃、鹿屋航空基地着陸、22時頃離陸予定。
天候等により予定日時を変更する場合がありますので、その旨ご了承ください…としている。
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