2026年05月17日 16時53分

《政治・行政 》

大雨シーズン前に災害協定業者が災害対策用機械操作訓練

 災害協定業者による災害対策用機械の操作訓練が、令和8年5月13日、肝属川水系高山川で開催され、梅雨時期や台風などの非常時における作業が迅速に行えるよう操作訓練があった。

 国土交通省大隅河川国道事務所では、災害復旧活動などを支援するための災害対策用機械、排水ポンプ車5台、と照明車3台を保有しており、本格的な雨のシーズンを前に、国土交通省の大隅河川国道事務所が、災害時等の応急対策に関する基本協定締結業者を対象とした操作訓練を行ったもの。

 参加した業者は次の通り。
 (株)三共建設、(株)倉岡建設、(株)吉留組、山佐産業(株)、佐藤建設(株)、(有)山之ロ建設、肝付土建(株)、国基建設(株)、田中産業(株)。

 この日は、河川敷に排水ポンプを設置しての実排水操作訓練を行い、参加者が排水ポンプをホースや浮きにつなぐ方法を確認。
 浸水被害を想定してクレーンを使って川の中にポンプを入れて車を操作し、実際に水を吸い上げた。

 また、夜間の作業に欠かせない照明車を使って、照射操作訓練を行った。

 訓練に参加した山佐産業㈱土木部の門田智弘港湾課長は「これから大雨のシーズンになり、国だけではできないところを自分たちが協力していきたい」。
 国基建設(株)車両部の小野原将磨さんは、「もし災害が起こった時は、学んだことを生かせるように頑張りたい。復習のいい機会になりました」など話していました。

 大隅河川国道事務所河川管理課の岩元正博課長は「昨年は、6月の梅雨前線による大雨や、7月の台風の際に排水ポンプを各地に配備し稼働させました。大隅半島だけでなく全国的に災害が増えてきており、自治体とも連携しながら地域の協力企業とともに、災害支援ができるように日頃から準備していきたい」と話していた。

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