2026年03月30日 00時51分

《政治・行政 》

本当のことを知って! 医師と一緒に考えるHPVワクチン

 医師と一緒に考えるHPVワクチン 本当のことが、2026年3月22日、午前と午後の部で2回、リナシティかのやで開催され、「ガンを防げる」そう勧められて打ったワクチン、それが私たちの人生を大きく変えたことを、もっと多くの人たちに知ってほしい…と訴えた。

写真=HPVワクチンの本当のことを知ってと訴える梅本さん

 HPVワクチンは、「がんを予防できる」そんな夢のような触れ込みで、小学六年生~高校一年生女子を対象に、「子宮頸がんワクチン」として2010年に公費助成、2013年に定期接種となったワクチン。

 しかし、接種後に全身の激痛、けいれん、失神など多様で重篤な副反応報告が相次ぎ、わずか2ヶ月で積極的勧奨が中止になり、2016年には、「心身の反応」と放置され苦しむ未成年(当時)の原告たち約120名が、国と製薬企業2社を相手どり一斉提訴した。

 2022年4月からは裁判中にも関わらず、「安全性が確認され、被害者には寄り添った支援が出来ている」として積極的接種勧奨が再開となった。
 しかし、10年以上経った今なお、被害者たちの多くは日常生活を送れすに、新たな被害者も続出している現状がある。

 しかも、今までのワクチン(インフルエンザ、風疹など)とは全く違うタイプの人類初、遺伝子組み換えワクチンでもある。

写真=主宰の徳永さんがあいさつ

 この日、午前の部では、HPVワクチン薬害九州訴訟原告団代表の梅本邦子さんが、このワクチンのことを説明。

 子宮頸がんは、ほとんど人(90%)が正常細胞に戻り、HPVワクチンだけが子宮頸がんの原因ではない…など示した。

 しかし、接種をしたことで、人生を変えるほどの副反応症状が出たことを、自分の娘さんで体験。

写真=鹿児島市の加治屋さんも体験談

 中学3年生から高校1年にかけて接種。
 接種後から体調がどんどん悪くなり、受診を繰り返しても「検査の結果に異状はありません」「ストレスからくるものでしょう」などという。

 日に日に悪くなっていく娘さん、治療の手立てがない病院、原因が分からないないまま、娘さんの痛みや苦しみを理解しないまま、受診拒否や詐病扱いを受け、誹謗中傷や差別、孤立など、まったく先の見えない状況に底知れない不安を抱える毎日を過ごしたという。

 その症状は、頭痛、眼痛、関節痛、腹痛、激しい生理痛など感覚系障害。
 認知機能障害、学習障害記憶力低下、記憶喪失、失神疲労感、集中力低下などの認知・情動系障害。

 筋力低下、脱力発作、筋緊張硬直、歩行運動障害などの運動障害。
 睡眠障害、めまい、失神、息苦しさ、下痢、吐き気、発汗異常などの内分泌系症状など。

 1人にいくつも重なって現れ、回復と悪化を繰り返すという。

 そうした中で、HPVワクチンを接種してから体のいたるところが痛くなったことに気づき、全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会福岡支部設立。
 そして日常と未来を取り戻すための裁判のことなどを話し、裁判傍聴に参加、お話会の企画や参加、新署名の協力と拡散、活動資金への協力、書籍の購入や拡散、情報発信などの協力をお願いした。

写真=青山医師もワクチンの現状を訴える

 そして、鹿児島市内でも、娘さんがワクチン接種で苦しんでいる体験をし、活動を続けている加治屋玲子さんの話も聞いた。

 鹿児島市のますみクリニック、青山浩一医師が、予防接種の記録を示しながら、その内容、現実を説明。

 薩摩川内すくすく保育園代表の白川久美子さんが、活動の支援、協力、書籍の購入などについて説明し、それぞれ理解を求めた。

 午後の部は、脳神経内科の田頭秀悟医師の話もあった。

写真=白川さんも活動の支援訴える

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