2024年05月19日 20時27分
《教育・社会 》
地域のために働く人たちに園児が感謝の気持ちを込め花束
地域のために働く方々に、園児が感謝の気持ちを込めて花束を贈ります~「花の日」訪問イベントが、令和6年5月I5日、鹿屋市役所本庁1階市民フロアで開催され、認定こども園 信愛こどもの園児、5歳児クラス22名が賛美歌を披露し、鹿屋市保健福祉部職員に花束を手渡した。
花の日は、キリスト教の行事の一つで、花や人など万物に命を与えて守ってくれる神様に感謝をし、隣人愛の心で日頃からお世話になっている地域の方々にも感謝の気持ちを伝える日。アメリカの教会で花を飾る子ども礼拝が行われたことが起源とされている。
この日は、引率保育士による「花の日」行事の説明があり、市職員が並ぶ前で讃美歌を歌い、園児から市職員一人ひとりへ花束を手渡した。
写真=福永部長がお礼のことば
職員を代表して、鹿屋市保健福祉部の福永昌晃部長が「たくさん花束をいただきました。本当にありがとうございます。とてもうれしかったです。花束をたくさんいただきましたので、我々もたくさん仕事をしたいと思います。」などとお礼を述べた。