2025年05月07日 11時07分

《地域づくり 》

志布志ライオンズ ミャンマーと能登への募金 お釈迦祭りで

 志布志ライオンズクラブ(隈元香穂子会長)は、令和7年4月29日開催の御釈迦祭り会場、金剛寺横の広場においてミャンマー地震、能登半島地震・大雨災害救済募金活動を実施した。

 同クラブは、この2月に行われた国内最高峰のロードレースシリーズ、JBCFサイクルロードシリーズ2025、Jクリテリウムツアーの開幕戦自転車競技のマルシェ会場でも能登半島地震・豪雨災害支援募金を行っており、今回はミャンマー地震も加えて実施したもの。

 この日、集まったのは、能登半島地震・大雨災害2万3802円、ミャンマー地震2万2568円で「皆様のおかげを持ちまして現地に支援金をお届けする事が出来ました」と感謝を伝えていた。

 また先月は、鹿児島ギャンブル依存症家族会へ支援金贈呈、定期的に日本赤十字社と献血普及とPRを実施し、2月には初の志布志高校敷地内での献血のほか、生活困窮者支援等の活動、ヘアードネーション、スケッチコンクール、月2回の早朝清掃など活発な活動を続けている。

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