《防衛 》
海自鹿屋航空基地の赤岩英明群司令が着任
海上自衛隊鹿屋航空基地のトップとなる第1航空群司令に赤岩英明海将補が令和8年3月24日付けで着任し、24日には同基地内で会見が行われた。
赤岩氏は群馬県出身の52歳。
前任は、青森県の八戸航空基地の第2航空群司令。
防衛大学校を卒業後、自衛隊鹿児島地方協力本部の本部長や鹿屋基地ではこれまで飛行隊長、第1航空群首席幕僚と今回で3回目の勤務となる。
会見では「東シナ海に面している基地の重要性に加え、宇宙やサイバー、無人機などこれまでにない装備品や技術への対応も求められる。
あらゆる事態を想定しながら部隊を運用していき、与えられた任務を確実に遂行するために適切に部隊を指揮していきたい」と抱負を述べた。
防衛省は、 防衛力整備計画において、広域での洋上監視能力を強化するとともに海上優勢の確保や人的資源の損耗を低減させるため、滞空型無人機(UAV)を整備。
令和5年5月から令和6年9月にかけて、無操縦者航空機の任務への適合性等を確認するため、八戸航空基地及び鹿屋航空基地
で、シーガーディアンを用いた試験的運用を行ってきた。
周辺国が東シナ海を中心に、我が国周辺海空域における活動を拡大・活発化させていることを踏まえ、洋上監視能力を早期に強化する必要があるとして、令和6年11月に滞空型UAVとしてシーガーディアンを導入機種に選定。
令和7年度予算に機体2機等の取得関連経費を計上。
鹿屋基地では、令和9年度から運用開始に向けた準備を実施。10年度から海上自衛隊による運用開始。
今後も各年度の予算要求を通じ、計23機を取得する予定で、鹿屋航空基地から配備を進め、八戸航空基地とで最終的にはそれぞれの基地に約10機ずつ配備する計画だという。
写真=防衛省HPから
それら配備に関しての住民への説明について赤岩群司令は「自衛隊を運用するにあたって地域の方々の理解は必要であり、そのために必要な取り組みはしていきたい」など述べていた。















































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