2024年02月13日 17時25分

《政経・産業 》

にくの日に鹿児島黒牛のボルシチ風ビーフシチュー定食

 にくの日鹿児島黒牛特別メニューが、令和6年2月9日、小松食堂鹿屋市役所店で提供され、楽しみにしていた市民が「鹿児島黒牛のボルシチ風ビーフシチュー定食」を美味しく食べていた。

 日本一の鹿児島黒牛のふる里である鹿屋市では、鹿児島黒牛の更なるPRと、消費拡大を目指して、鹿屋市肉フェス事業を展開。

 2月9日(にく)の日に併せて、日本一の鹿児島黒牛と、鹿屋市が全国有数の産地である有機ビーツを使用した「鹿児島黒牛のボルシチ風ビーフシチュー定食」を限定80食、特別価格550円で特別メニューとして提供したもの。

 この日は、開店前から行列ができ、11時になると特別メニューの注文が続いた。
 前回の特別メニューでも訪れていた70代男性は「いつもはちゃんぽんを食べていますが、今日だけは特別メニューを頼みました。美味しいです」
 50代男性は「ビーツを育てているので、どんな食べ方をするのか参考にと思い来てみました。」
 女性二人組は「肉がとても柔らかくておいしいです」と語っていた。

 同日に、鹿屋体育大学食堂においても鹿児島黒牛を使用した特別メニュー「ガリバタ醤油ステーキ〜かのやの根菜を添えて〜」を提供。
 鹿屋市では、これまで海外交流でのおもてなし提供(台湾、タイ王国)、首都圈イベント等でのふるまい、料理教室、11月29日に併せた特別メニューの提供等で計10イベント、92kg、約2300人に提供している。

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