《教育・社会 》
伝えたいを伝わる言葉に~新しい出会い 繋がりの場づくり
今年で4回目となるわたし未来を切り拓くワークショップが、2026年9月27日、リナシティかのやで開催された。
初めに、企画運営のおおすみハナマルシェ実行委員会代表の隈崎氏による男女共同参画とは?の話しがあり、この男女共同参画のワークショップは女性だけの話ではなくまちづくりそのもの。「知識を教わる」より「対話から気づく」ことを大事にしている。誰かを変える」ことではなく一人ひとりの選択肢を少しずつ増やしていきましょうと話した。
写真=好きな事に触れ合うって幸せ、と福元氏
今回の講師はフリーパーソナリティの福元ゆみ氏で、両親が旧串良町出身のため鹿屋市は第2の故郷。
颯爽と登場すると、「小学1年生の頃にタダで食べたり旅行したりマイクって魔法の杖なの?楽しそう!とマイクを持つ仕事を決意。夢のマスコミの仕事を始めて間もなく30年!」と笑いを誘いながら始まった。
現在は、ファミマの顧問でファミねぇとしてテレビ・ラジオ・イベント司会・ナレーション・コマーシャルなど、大好きな仕事を通して日々たくさんの方の出逢いに感謝する日々を送っている。
30代で始まった様々な有名人相手のトークショーの仕事で、初めましての相手とステージ上でいきなりトークショーが始まるという過酷な仕事に、尊敬する方に相談すると、相手を好きになる事と言われ相手の好きな物やことを調べ始めた。すると、初めての人が会いたい人に変わっていき、あれもこれも聴きたくなるとワクワクでいっぱいになった。
今はコミニュケーションを作るのが苦手な人が多い。
伝えたいことを伝わる言葉にするには、出会った段階でその人のことを知ろうとする事をスタート地点にしてみる。好きになるということは興味を持つということ。
伝えたい人は努力しているので聞く側の心持ち、姿勢で色々と変わっていく事から心の距離を近くしていく。
ここまで話すと、興味関心を持つため、知らない人同士2人組を作り、書く係、聞き役になり90秒でペアを組んだ方との共通点を聞き書き出して発表するワークショップが始まった。
これは数が多いから良いというわけではなく、例を挙げると小学生は最大50個、最小は老人ホームでは1個だった。
理由は大人は頭の中にある目で見ようとして、こども達は口、鼻、手の数などよく見て数えることが出来る。
それと小学生は競争で少ないと恥ずかしいと思ってしまうが大人になる程、一つを掘り下げることが出来るので少なくても満足度が上がる。
コミュニケーションが苦手な人は、お互いの共通点を一つ探してみる。
よく見て最後に言葉を発すること。
そして伝えたい想いがないと伝わらない。と結んだ。
写真=相手の話しを全力で聴く
次のワークショップは2人1組で聴き手と話し手に分かれ自分の好きなことを話す。最初は聴き手は笑わず相槌も絶対に打たずに無視。次は全力で目を見て相槌と笑顔で受け止めてみる。
その2つのパターンでの気持ちを発表。
無視されるとする方も苦しいし、話す方はしどろもどろになってしまう。
全力で聞くとどんどん笑顔になって話したくなる。無視されると、自分の事すら言葉に詰まり、相槌を打つと聞いてくださってると思い言葉が次々と紡がれていく。
誰かを変えるのは難しいが聞く姿勢が話す人の言葉を引き出していく。話し上手は聞く力のある人。
話し手の印象は、まずはここをしっかりしていけば93%聞いてくれるポイントがありまず視覚情報の55%、見た目、身だしなみ、しぐさ、表現、視線。
次に聴覚情報は38%、声の質、高さ、低さ、速さ、大きさ、テンポ
最後に言語情報話す言葉は7%、良いことを話せば良い訳ではない。それから、良い笑顔の印象は前歯6本以上を見せる、相手が聞いて心地よいソの音階を意識してコミュニケーションを取っていくと良い具体的なポイントを伝授した。
最後に参加者同士で今日、心に残ったことは?今日、誰かに伝えたいこと、を共有し、福元氏と写真を撮ったり参加同士で連絡先を交換したりとその場限りではなく参加者同士がしっかりと今後へ繋がるワークショップとなって終了した。
写真=役柄になりきってセリフを読む参加者
次回は10月25日(日)
デジタルで、伝わるデザインをつくろう
時間:13:00〜16:00
会場:リナシティかのや 1階 RINA BASE+
参加費:無料(おやつとドリンク付き)
定員:各回 約15名
申込:QRコードまたはプロフィールリンクから
主催:鹿屋市
企画運営:おおすみハナマルシェ実行委員会
写真=次回は10月25日(日) デジタルで、伝わるデザインをつくろう












































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