2026年10月02日 20時37分
《風景・自然 》
県薬剤師会漢方薬草同好会が、高隈山系御岳を植生調査
鹿児島県薬剤師会漢方薬草同好会による高隈山系御岳の薬草分布調査が、令和8年9月27日、鳴之尾牧場周辺や高隈御岳5合目周辺で行われ、植物植生調査が行われた。
写真=固有種のタカクマホトトギスなど植生を調査
同会の実施する薬草分布調査は、年に1回程度の県内各地で行われており、昨年は北薩の出水山地、紫尾山の調査を行ったが、
今年は高隈山系での調査になったもの。
大隅半島の薬草の分布は、高隈山系、国見山系、稲尾山系とそれぞれ存在するが、同会の大隅半島での調査は長らく行われておらず、この日は片平高男氏が講師で、薬草を含め高隈山系の固有種など植生調査を中心に、御岳5合目付近の峰越林道、鳴之尾林道を散策しながら、ちょうど満開の状態で咲いている「タカクマホトトギス」の群落を写真に収めるなど、メンバーら9人による植生調査が行われた。
黄色い可憐な花を咲かすタカクマホトトギスの他、固有種ではないが、ちょうどシコクママコナ(ハマウツボ科・半寄生)が赤い小さな花を咲かせており、キンミズヒキ、ヒヨドリバナ、リンドウなどの花も咲いて目を楽しませ、多くの種類の草花を写真を撮り、参考本を手にメモをしていた。













































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