2024年11月27日 15時46分
《イベント・行事 》
オールドカーフェスinおおさき スカイラインGTR人気の的
第一回オールドカーフェスタinおおさきが令和6年11月24日、大崎町セントロランド道の駅あすぱる大崎で初めて開催された。会場には古くて珍しい4輪とと2輪車も含め、県内外から集結した。会場周囲の国道沿いには臨時の駐車場が多数設けられた。
主催したのはFM大崎で、大隅地区にオールドカーファンに集まってもらおうと企画。
マニアは前日から会場に訪れて、展示の準備をしていた。
四輪車のエントリーは111台だったが、当日参加もあり増えた。
国産車では1970年登録のニッサンスカイラインC10、及びスカイラインGT-X C110は人気だった。
1962年登録のドイツ製フォルクスワーゲンのタイプ1ビートル、1970年登録の同じくドイツ製でアメリカで改造したフォルクスワーゲン、などフォルクスワーゲンが4台展示してあり、マニアが集まっていた。
1977年登録のニッサンセドリック330のボンネットを開けてエンジン部分がよく見えるようにしてあった。エンジンルーがピカピカに磨いてあり、4基あるキャブレーターがピカピカに輝いており、注目を浴びていた。
スカイラインGTRは人気の的で、1972年登録のニッサンブルバードSSS P510も注目を浴びていた。
二輪車は12台集まり、1971年登録のヤマハXS650、1973年登録のカワサキの750RSなどの車両が人気だった。
ステージが設けられ、はとむすび、ショパン三世、ユウタク、あ・ボーラの4グループのライブ演奏もあった。
会場にはマルシェ芝生広場があり、唐揚げ、ハンバーガー、肉まん、お寿司などの食品、おおすみフリマ協会のブースもありにぎわった。