2026年02月06日 10時28分

《選挙 》

前回 得票率72%森山氏の牙城を3新人がどう切り崩すか

 高市内閣が発足して初、解散から投開票までわずか16日間の選挙、27日に公示された衆院選が、いよいよ8日に投開票となる。

 政権選択選挙としても位置づけられ、物価高を踏まえた経済対策や子育て支援、安全保障なども争点となっているが、鹿児島4区に立候補したのは次の4候補(届出順)

 桐原郁生(57)参政新  介護福祉会社員
 中村 寿(59)国民新  元衣服会社役員 比例九州
 伊藤周平(65)社民新  鹿児島大教授 比例九州
 森山 裕(80)自民前⑧ 元党幹事長

 自民党の前職に3人の新人が挑む構図。

 桐原候補は沖永良部島・知名町の出身で、介護施設の経営相談や介護指導の仕事で、10年ほど霧島市で暮らしていた経緯から4区からの出馬を決意。
 公示後すぐ、神谷代表が応援入りし、消費税の減税と積極財政などを訴えている。

 中村候補は、志布志市出身、国民民主党の公認候補としては県内の選挙区で初めての立候補。出陣式も志布志市で開いた。
 本業はアパレル会社や貿易会社の経営。鹿児島の特産品を売って地域の人たちの所得を上げる仕組みを…など訴える。

 伊藤候補は、旧労働省など勤務後、鹿児島大学教授で社会保障の専門家。生活苦を理由の自殺増は政治の責任。防衛費を増やして社会保障費を削っているのは疑問。
 研究者として長年培ってきた専門知識を国会で生かしたい…などと訴え。

 森山候補は、石破政権のもとで幹事長を務めるなど、党の重鎮としての存在感を誇り、建設業や農協など幅広い団体から推薦を受け組織戦を展開。
 前回、社民新人との一騎打ちで得票率72%という強さで9回目の当選に挑む。

 これまで大差で勝ち抜いててきた森山候補の牙城を、それぞれの党の公約等を掲げながら、新人3候補が独自の切り口でどう切り崩していくかが、注目されている。

 選挙公報、各候補のHP、SNS等は次の通り。

衆院選鹿児島4区 選挙公報 

桐原郁生候補 参政党HP 

中村寿候補 インスタ 

伊藤周平候補 facebook 

森山裕候補 公式WEB 

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