2023年11月30日 23時56分
《宇宙 》
銀河連邦の相模原市や宇宙兄弟の南種子町からも参加、ブースも
第37回うちのうら銀河マラソン大会
第37回うちのうら銀河マラソン大会が、令和5年11月26日、肝付町内之浦で開催された。
内之浦小の銀河マラソン大会会場では、銀河連邦の相模原市や宇宙兄弟の南種子町からも参加、ブースも設けられ、交流が図られた。
銀河マラソンは、JAXA施設がある全国7つの自治体が、パロディとユーモアの精神で設立した銀河連邦を記念してスタートし、37回の開催となっている。。
また、肝付町と南種子町は、ロケット発射場がある共通点から平成27年に「宇宙兄弟宣言」を調印し、今年で10周年を迎えた。
今回、銀河連邦の相模原市のスポーツ協会より3名、南種子町より小園町長をはじめ22名のランナーの参加があり、肝付町では、会場内に友好ブースを設け、南種子町産の安納芋の振る舞いや、協賛企業商品の配布、記念フォトスポットを設置するなど、銀河マラソン大会を盛り上げた
写真=南種子町産の安納芋の振る舞い
また、10周年記念の取組として、11月3日に行われた南種子町「ふるさと祭り」に肝付町が参加し、辺塚ダイダイ、カンパチなどをふるまい、お互いに交流を図っている。
写真=南種子町より22名のランナーの参加
写真=宇宙兄弟の南種子町小園町長があいさつ
写真=10km40代男子優勝の坂中伸作 さん
写真=10km60歳以上女子優勝の小串こづえ さん