2025年12月31日 05時31分
《政治・行政 》
錦江町宿利原の冬の風物詩 大根やぐらライトアップ
錦江町神川の宿利原地区大根やぐらのライトアップが、令和7年12月25日から始まり、暗闇の中、色白の大根が赤や青などの光に照らされ、幻想的な雰囲気を醸し出した。最終日の27日はマルシェも開催された。
イベントは、2008年の宿利原中学校の閉校を受けて、地域を盛り上げようと地区公民館が続けてきて、同地区の冬の風物詩となっており、夕方には大根やぐらのバックに開聞岳が映え、またライトアップでも写真を楽しんでいた。
やぐらは高さ6~7㍍、長さ50㍍以上のものなど約10基が設置され、会場では大根などの特産品販売やステージでのライブなどでも賑わった。
写真=新田町長らがあいさつ














































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