《観光 》
道の駅たるみずはまびら たるたるばあく来館者500万人
道の駅たるみずはまびら、たるたるばあくの来館者500万人達成セレモニーが、令和7年12月21日(日)午前に行われ、日置市伊集院の5人家族が、垂水市の特産品などプレゼントされた。
道の駅たるみずはまびらは、本市2つ目の道の駅として、平成30年11月にオープン。
鹿児島県の2つのシンボルである「桜島」と「錦江湾」に加え、「開聞岳」を一度に臨むことができる道の駅であり、令和2年4月12日に100万人、令和3年11月14日に200万人を達成、21日に500万人目の来館者を迎え達成セレモニーとなったもの。
この日は、午前10時半過ぎに、日置市から訪れた梅木明美さん(61)と、その娘さん2人、お孫さん2人が500万人目となり、レジでクラッカーが鳴らされ鐘の音が鳴り響き、道の駅の特選品、桜島美湯豚や焼酎森伊蔵、垂水の道の駅と森の駅で使える商品券、500万人目の記念プレートが、山下秀樹駅長らから手渡され、大きな拍手が沸き起こった。
梅木さん家族は、いつもは家族で霧島市内とかを訪れていたが、今回、場所を変えて初めて昨晩、垂水市内のホテルに宿泊し、たるたるぱあくを訪れたもの。
梅木さんは「びっくりです。いい思い出になりました。なかなか手に入らない焼酎をむこに買ってきてくれとお願いされていたのですが、プレゼントされびっくり。お正月にみんなが集まった時に飲みたいとおもいます。とてもありがたいです」と喜びの声。
尾脇雅弥市長が「先月に7周年記念感謝祭イベントを行ったばかりで、今回、こうして500万人の達成なりました。この場所はもともと何もなかったところですが、2つの道の駅と森の駅の3拠点で42万人だったところが、今は192万人。
そして4つ目拠点のサウザントガーデンは10棟となり、5つ目の牛根中跡のケンファーム酒蔵など、新たな観光拠点と連携してさらなる観光振興に努めていきたい」など語り、お祝いの声を掛けていた。















































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