2025年12月30日 05時16分
《教育・社会 》
第2回かのやふるさと検定1級認定者授与式 藤﨑さんは連続
第2回かのやふるさと検定1級認定者授与式が、令和7年12月22日、鹿屋市役所であった。
同検定は、鹿屋の歴史をはじめ、文化・自然・生活・風土などを総合的に学ぶことで学習活動の一環となるのはもちろん、鹿屋の魅力を再発見し愛着を持ってもらうことを目的に、昨年度から実施している検定。
また、鹿屋市を訪れる人々に地域の魅力を紹介できるような人材を将来的に育成することで、地域活性化を図ることも目的としており、今年が2回目。
「1級」は90点以上の成績により認定されるが、今年は2人でうち、藤﨑能子さんはは昨年に続きいて連続での認定となった。
1級を3回認定されると与えられる「マスター」の称号が授与される。
認定者は、藤﨑能子さんと、下京むつ子さんで、中西茂市長から認定証が授与された。
藤﨑さんは「今回さらに広報かのやとかをじっくり読んだりして2回目の認定、シビックプライドを高め、さらに地元に誇りを持てたら」
下京さんは「去年藤﨑さんの認定をすごいなあと感じ90点以上を目指し、講座で言われたことをじっくり読み返し、広報かのやを隅々まで見ることで、鹿屋の取り組みなどを学べました」など語っていた。
一般の部受検者数は114名、級取得者は1級が2名、2級12名、3級27名だった。)















































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