2025年11月30日 00時38分
《大隅点描 》
鷹直神社の秋祭 85年ぶりご神体(亀面・猿顔面)一般公開
鹿屋市横山町の鷹直神社にて秋の奉納祭が10月26日に行われ、多くの住民が参拝された。
神舞に続いて隼人舞(写真)が奉納され、神事の終了後には85年ぶりといわれるご神体(亀面・猿顔面)の一般公開がなされ、参拝者は神々しい面持ちで見入っていた。
口碑によると、この神社には老猿がいて神の使いをするという。
これが村里にああわれると災難が起こるといって恐れられ、そこで申の日に猿祭りを行うとのこと。
また同社には、黄金の鷹が祀ってあったといわれる。
この神社の下には用水路(現在も存在)があって、ここには神亀が住んでおり、よく野里の彦尾神社に神使いたると伝えられている。
門前の仁王像は、隣の切子田(切込田)の庚申講中の4人が延享4年に寄進したとある。
神社はいつ頃か分からないが、昔は横山の高屋山にあったが火災に遭い。そのついでの低地の現在地に移転された。
神社へは、大姶良の鹿屋ばら園入口から入ったところの奥まった山の下にあるがのれん旗を目印にする。
のれん旗には「鷹直神社。手乗り野鳥がいる所、蛍、フクロウの里」記され、四季も楽しめる所として紹介されている。
大隅の自然・歴史研究
坂元二三夫














































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