《おおすみ雑記 》
生まれ育ったふるさとに帰ってくることも一つの選択肢に…
各地で20歳を祝う式典が行われている。
鹿屋市では4日に開催されたが、2週間後に市長選挙告示を控え、若者が今回の選挙に関してどんな思いを持っているのかということに興味もあり、式典終了後、何人かに話を聞いてみた。
ただ、大阪や鹿児島市内、東京や愛知など、10人ほど声をかけたが、鹿屋市在住の20歳にはたどり着けなく断念した。
鹿屋市での20歳対象者は約800人、この日は736人が出席。
前日に吾平や輝北でも、それぞれお祝いの会が開かれたと聞き、そこに参加した人たちは、当日は不参加だったのだろうか。
そう考えると、20歳を祝う会は、お正月の連休に行うことで、同級生に会う楽しみも含めての人生の中の大きなイベントなのか。
私の場合も、20歳のときは神戸にいたし、どうも成人式の覚えがないので、うっすら何をしていたか思い出しそうだが、たぶん参加しないで年代を超えた仲間で騒いでいたのか。
今回、いろいろ聞いてみると、はっきりとしたデータはないのだが、800人のうち地元に残っているのは100~200人くらいではないかという。
やはり、地元での職が不足なのか、また一度は都会に出たいと思う気持ちが強いのだろう。私もそうだったので…。
ただ私自身は、10年ほど鹿屋を離れ田舎に帰ってきてよかったかなと思っている。
今年20歳になる若者たち、世界のあちこちで戦争や紛争が起こる世相で、ちょうど前日には米軍がヴェネズエラの首都カラカスで軍事作戦を行った。
彼らにどんな未来が待っているのか、想像もつかないが、成人式の激励の言葉にあったように、目標をもっていろんなことにチャレンジして欲しい。
もっと住みやすい地域を、今いる私たちが準備…
そして一旦、鹿屋、大隅半島を離れたとしても、生まれ育ったふるさとに帰ってくることも、一つの選択肢として残しておいてほしいと思う。
最近は、移住や2拠点生活をされている方も少しずつだが増えてきている。
20歳が人生の中の一つの節目、そして年齢的に個人差はあると思うが、家庭を持つときが大きな節目でもあり、そのタイミングでも都会に住んでいても将来は田舎に帰る、定年になったときには…などの選択肢も残していてほしいと思う。
そのためには、もっと住みやすい地域を、今いる私たちが準備しないといけないのか。
20歳の皆さん、よりよき人生が送れますように…。(米永20260107)














































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