《オーガニック 》
夏のひんやりアイス~100%ビーガンでチャレンジ
つくってみませんか!夏のひんやりアイスが、令和6年8月18日、鹿屋市串良町の光と風のガーデンで開催された。
講師は、なちゅらるーちぇの福留淳子さん。主催は、大隅オーガニック給食の輪。
乳製品なし、甘酒、ネグロスバナナ、チョコ等の甘味を使い、プレーンタイプは、米粉使用の加熱タイプ、チョコは非加熱タイプで、100%ビーガンアイスづくりにチャレンジ。
レシピの作り方を見て教えてもらいながらのいろんなQAがあり、アイスを試食。
参加した親子がおいしそうに食べていた。
大隅半島オーガニック給食の輪代表で、光と風のガーデンの徳永順子さんは、「今回は暑い日中をさけて夜に企画してみました。まずは楽しくやれること、そして乳製品や卵など使わず健康的に、これでしたら子どもにも安心して食べさせられます。
糖分は、オーガニックでネグロスで原住民が食べているバナナを使ったりで、ヘルシーすぎてしかも美味しいアイスが出来ました。どんなに体に良くても美味しくないものは、子どもたちは食べないけど、これは美味しいです」など語っていた。
なちゅらるーちぇの福留さんは、「簡単なアイスづくりなので、おうちで作ってお母さんが子どもたちに食べさせてもらいたい。
買うことが多い世の中になっているので、ちょっと手づくりのもの、ただ、お母さんは時間がなく、分かっているんだけど時間がないと言われるお母さん方も多い中で、今日はシンプルな形のアイスだったので、ぜひ作って食べさせてあげて欲しい。
食材も一般のスーパーのもの、甘酒も一丁田さんのものを使っているので、作りやすいと思います。今日の参加者も含め、少しでも手作りで食べさせてあげて欲しい」など語っていた。
大隅半島オーガニック給食の輪 インスタ
なちゅらるーちぇ インスタ