《農林水産 》
持続可能な森林経営・管理の森林認証取得を目指し協定
曽於地域及び肝属南部地域における森林認証協議会が設立
曽於地域及び肝属南部地域における森林認証協議会の設立式が、大隅地域振興局で開催された。
地球規模での環境問題の深刻化やSDGs等への関心の高まりから、環境保全等に配慮した森林の管理が強く望まれており、適切に管理された認証林から生産される「森林認証材」を調達・重視する動きが年々高まっていることが、設立の背景。
曽於及び肝属南部の両地域において「持続可能な森林経営・管理」の森林認証取得を目指し協定を行ったもの。
両協議会の目的は次の通り。
会員相互の協力により、森林認証を取得し、森林認証を受けたそれぞれが所有及び管理する森林について、 認証基準どおりの森林経営と管理を通じて「持続可能な森林経営・管理」を実現すること。
また、 本会の会員を核としたグループ認証による認証森林の拡大を進めるとともに他の森林認証規格の認証を取得した組織・団体等との連携を図ることにより、曽於地域における森林認証の基準に適合した森林づくりを進める。
また、設立した協議会員間での協定締結も行われた。
写真=曽於地域森林認証協議会のメンバーら
まず、曽於地域森林認証協議会では、次の関係者らが出席
志布志市の原栄次耕地林務課長
大崎町の鎌田洋一農林振興課長
曽於市の入来満耕地林務課長
曽於市森林組合の立元龍美代表理事組合長
曽於地区森林組合の枦山博代表理事組合長
オブザーバーとして大隅地域振興局の西正人林務水産課長が臨席。
設立式では、規約が承認され、会長に志布志市の原会長が選ばれ、令和8年度事業計画と収支予算が決められた。
令和8年度事業計画は次の通り。
森林認証制度適正に管理された認証森林から生産される木材・木材製品を分別・管理し、表示することにより、消費者の選択的な購入を通じて持続可能な森林経営を促進する仕組みである近年の社会的な環境意識の高まりにより、関心が寄せられている取組である。
このような中、曽於地域において、県内初の市町を超えたグループ認証として、市、町、森林組合が参画し、各所有林の森林認証を取得するモデル的な取組を実施するとともに、市町内での広域への普及を目指し森林認証の取得、認証森林における施業計画、)森林認証材の流通等の事業を実施する。
写真=肝属南部森林認証協議会設立総会のメンバーら
肝属南部森林認証協議会設立総会では、次の関係者らが出席(一部は代理)
錦江町の木下勝幸産業振興課長
南大隅町の浪瀬哲也経済課長
肝付町の伊地知利広林務水産商工課長
大隅森林組合の下清水久男代表理事組合長
森づくり推進課の奥芳生県営林管理監
オブザーバーとして内之浦森林組合の中西稔男代表理事組合長、大隅地域振興局の西正人林務水産課長が臨席した。
曽於地域森林認証協議会と同様の規約が承認され、会長に錦江町の木下課長が選ばれ、同様の趣旨の令和8年度事業計画と収支予算が決められた。
両協議会協定書調印式については後載。













































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