2024年07月16日 17時56分
《防衛 》
7/23~29まで滞空型UAV シーガーディアン鹿屋へ飛来
滞空型UAV 無操縦者航空機シーガーディアンが、令和6年7月23日(火)から7月29日(月)までの間、海上自衛隊鹿屋航空基地へ飛来することを16日、第1航空群司令部が公表した。
海上自衛隊八戸航空基地を拠点に試験的運用を行っている滞空型UAVが鹿屋航空基地へ飛来するもので、鹿屋航空基地を活用した東シナ海での警戒監視(模擬)による運用の検証を同期間で行い、
3回程度、東シナ海での警戒監視(模擬)による運用の検証を実施する。
また、鹿屋航空基地を活用した運用検証の一環として、夜間の離着陸も計画している。