2024年08月07日 14時53分
《地域づくり 》
「道路ふれあい月間」大隅地城振興局建設部の美化活動
「道路ふれあい月間」に係る大隅地城振興局建設部による道路美化活動が、令和6年8月1日、北田交差点を起点とする県管 理道路約2キロの範囲を5経路に分けて実施され、たばこの吸い殻や空き缶などを拾いきれいにした。
「道路ふれあい月間」は、道路の役割、重要性を再認識する機会として、昭和33年に制定された「道路を守る月間」が平成13年に改称され、道路愛護思想の普及と正しい利用の啓発を図るための各種運動を推進する活動となったもので、毎年この時期に大隅地城振興局職員らが清掃を行っている。
この日は、ゴミ袋を片手に道路の両側を歩行しながら、片道1時間若しくは概ね2kmを目安に、目視による道路点検、道路標識の点検等を行いながら、熱中症対策もし空き缶等の収集作業が行われたもの。
西原地区の国道269号線沿いでも、額の汗をぬぐいながら黙々と煙草の空箱などを拾いゴミ袋に入れこんでいた。