《教育・社会 》
富国生命保険から保育園へおやさいクレヨン贈呈
富国生命保険相互会社鹿児島支社から、鹿屋市上谷町の社会福祉法人二葉福祉会二葉保育園へのおやさいクレヨン贈呈式が、2025年11月27日、実施された。
富国生命保険相互会社(渡部毅彦代表取締役社長）は、「THE MUTUAL Art for children」として、2012年から、多くの子どもたちに絵を描く楽しさを知ってほしいという想いのもと、全国の保育園や幼稚園を中心に届けており、今回、バッケージデサインがリニューアルされた第5弾として、鹿児島支店が同園にプレゼントしたもの。
この日は、同保育園の野元かなめ園長や、保育士の見守る中で、山崎教之鹿屋営業所長、苜原真由美鹿屋営業所マネージャー、一瀬崇鹿児島支社調査役が訪れ、園児一人ひとりにお野菜クレヨンを手渡した。
贈呈されたおやさいクレョンは100個。
「THE MUTUAL Art for children」おやさいクレョンは、米かから採れた米油とライスワックスをベースに、収穫の際に捨てられてしまう野莱や外葉などを原材料に使用するクレョン。
持続可能な社会の実現の貢献(食材ロスの削減)にも寄与しており、同社が開催している「すまいる・ぎゃらり一」の作品をパッケージデザインとして採用し、その想いを発信していく活動で、作品を通じ、子どもたちと社会がつながる手伝いとして、2D24年度末までに11万7千個を寄贈している。
持続可能な開発目標(SDGs)の「つくる責任つかう賁任」に寄与。
梱苞資材には、地球環境に配慮した素材(FSC森林認証)が使用されている。
おやさいクレヨンを受け取ったこどもたちは、山崎所長らから、お野菜から作られたクレヨン…などの丁寧な説明を受け「ありがとう！」と笑顔でお礼を述べ、ハイタッチしていた。
また同社は、12月5日には志布志市の社会福祉法人愛泉福祉会双葉保育園・ひばり保育園にも寄贈を行った。
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