《雑草 》
膝に痛みとカルシウム摂取、豚軟骨…
最近右足の膝に痛みを感じる様になり、整形外科で診て貰ったところ膝の軟骨が年齢相応以上に擦り減っているので、カルシウム分を摂り適度な運動をして一週間に一回ぐらいリハビリをして、様子を見てみようと注射を膝にしたが凄く痛かった。
その日はリハビリをして帰ったが、注射が効いたのか痛みは取れたみたいでリハビリを当分続けてみることにした。
カルシウム分は毎朝食時にさつま揚げ棒天を3本以上は食べて、納豆も出来るだけ食べる様にしている。
最近は豚の軟骨を食べていないので、黒豚の軟骨調理済のパック入りを見付けて早速買って食べることにした。気分のせいか良くなったみたいだが即、食したから軟骨が身に付くものでは無いが、溺れる者は藁も掴む例えの様に、心理的にその気分に為るのだろう。
写真=農水省HPから
早速に熱湯に浸し食したところ柔らかく美味しかったが、軟骨の跡形が無く全体がゼラチン状になっており、今まで食べた感覚とは違い軟骨の触感が無いのに物足りなかった。
説明書通りに沸騰した湯に8分くらい浸しご飯にかけて食したのだが、高齢者にはこれで良いと一緒に食べた女房は言うが、私には軟骨感が在ったほうが良いと思った。
ついでに「カンパチdeリゾット」も調理説明書に従い食べたが、これはグランプリ受賞の食品であり、確か初めて食するカンパチの料理でとても美味しかった。
バラのカレーあったがカレーはいつも食べているので前記の軟骨とカンパチのリゾットを食した。
鶏のからげの骨付きで軟骨化してある商品を探したが見つからなかった、毛羽先でも骨ごと軟骨化してある商品が無いものかと探したが無かった。
電子レンジでチンして食すカラアゲで骨付きは軟骨化出来ないのか、鶏のから揚の骨付の軟骨化は付加価値を求めると、高くつくのでしないのだろうと思った。
鶏は低カロリーで大衆化されている、味付けは調理法で多様化されており独特の味付けの店には行列ができる位すぐ売り切れてしまう。
手の掛からない調理で特に油を使う料理には手がいるので、子育ての忙しい時間には如何にお母さんや、独身の人達はレンジで調理済食品を手軽に買えるので人気があるので様々な商品を揃えているフードショップが多い。
軟骨の縁でエールを
最近ギョーザ食品の一流メーカーが鹿児島から撤退したと聞いたが、私は良く食べたが中央の味は嗜好が違うのか地域性もあるし、輸送と人手での問題があるから採算が取れなかったのだろう。
黒豚軟骨をゼリ―状に出来るのなら、毛羽先のから揚げを骨ごと食べられる工夫もして欲しい。今後地域性や人手不足もあいまってギョーザは、カレー風味とか鹿屋独特の商品開発もあると思う。黒豚の軟骨やカンパチのリゾットの製造元をよく見てみると、有限会社善STYLE近藤善光と記されている。
何処かで聞いた事のある名前で市議会議員されていた方だと思う。料理の方もレストランも数軒経営されていると聞いていたが、カンパチdeリゾットは美味しかった。
調理食品も手掛けていることを知り奥が深いから、工夫してこの地方の特色ある商品をもっと開発して欲しい。
父親は近藤商会で地道に自動車販売修理業を経営され、各地に太陽光発電所を設置し、最新式のコインランドリーを数か所持ち、志布志市には駅の傍に近代的ホテルを建て経営されておる。
私は現役引退して接する機会がありませんが、気安く人に接し一番魅力なのは仕事が趣味と自負する何時もつなぎの作業着(えんかん服)姿で人と接する人で私も仕事をさせて貰い飾り気無い人柄に接して人生勉強をさせて貰いました。
私の子息は歯科医院をしており、脳梗塞の後遺症で余り長距離ドライブは出来ないが、温泉か病院ぐらいで、私も自動車車車体整備業をしていて、前途有望な若い人に会社を譲りました。今は隠居暮らしで南九州新聞のウエブサイトのコラム、雑草をボケ防止で記述させて貰っています。
世間は狭いものでカルシウムを摂取する為に軟骨の縁で気にかけていた、近藤氏が食品関係で頑張っていること知り嬉しさのあまり雑草に記述させて貰いました。
余談が長くなりましたが食品関係は気の休まる事の無い仕事ですが、この大隅の地の名産品をヒットさせ此処に善STYLEありと気迫を見せて欲しいものです。
善光社長の奮戦と父上様の事業の益々の発展と、健康を衷心より祈念を致しております。(岩重20241026)