2024年02月12日 10時30分
《七日会 》
47年目の鹿屋七日会新会長に加藤俊作氏
鹿屋七日会(永田千鶴子会長)の総会が、令和6年2月7日、鹿屋市本町のはるんちで開催され、新会長に加藤俊作氏が選ばれた。
写真=あいさつする永田会長
鹿屋七日会は、昭和52年9月に桜デパート創業社長であった立元明光氏が、鹿屋市並びに周辺の事業経営者、若い商店主に勉強会、研修と社会奉仕を実行する為に呼び掛け、当時13名で発足。
立元氏は97歳まで元気で鹿屋七日会例会に出席し、発足当時のことを振り返り「発足時は、私の経営する㈱桜デパートと関連会社6社の事業経営が順調で、大隅半島No.1の企業に成長させていただきました。少しでも皆さんにプラスになればと思い発会しました。」と語っており、福祉施設の慰問や寄付、寄贈等社会奉仕活動も行ってきた。
この日は、永田会長があいさつ。金沢幸一相談役と前田数郎会員が卓話をし、事業報告並び委に監査報告があり、2月からの新年度の役員が決められた。
役員は次の通り。
会 長=加藤俊作(ニューワールドホテル)
副会長=米永新人(南九州新聞社)
幹 事=平嶺雄一(平嶺保険事務所)
会 計=後藤幸男(宮崎銀行鹿屋支店)